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2024年 5月 19日 勉強さぼりがちな人へ
こんにちは!担任助手1年の小沢 凜です!
三好さんからの紹介でした。
三好さんは穏やかで優しいイメージで、
現役時代、パソコンを直してもらった記憶があります。
これからよろしくお願いします!
ところでみなさん、勉強は順調ですか?
tmで勉強計画は立てるけど、全然実行できていない人もいるんじゃないでしょうか?
そのような人には
①そもそも計画が非現実的で、達成不可能
②計画自体は現実的だが、勉強をさぼりがち、怠けがち(去年の私)
の2パターンあると思います。
①の人は担任や担任助手と話し合って、勉強計画を見直せばいいのですが、
②の人は、夏休みに求められる1日15時間の勉強はほぼ不可能であり、
このままではかなりまずいです、、、
では、どうしてやるべき勉強をサボってしまうのか。
どうして目の前の娯楽にとびついてしまうのか。
それは意識してなくても、心のどこかに
「まあ、今勉強しなくてもなんとかなるでしょ~」
という根拠のない自信があるからだと思います。
実際、まあ、なんとかなりません^^
いわゆる「謎の余裕」的な、過度に楽観的な考えは
試験当日にはプラスに働くこともありますが、
今の時期には現実から目をそらし、自分を甘やかしてしまう原因になります、、、
今すぐ捨ててください!
では、「サボってもなんとかなるでしょ~」マインドをなくすにはどうすればいいか。
まずは受験本番を強く意識してください。
「本番まであと半年もある」のではなく、「あと半年しかない」と思ってください。
次に現状を把握しましょう。
合格点まで何点足りないのか、
合格者は同時期にどれくらいの成績をとっていたのか、
志望者の中での今の自分の立ち位置はどれくらいなのか確認してください。
そして最後に、不合格という最悪なバッドエンドを想像してみてください。
すると、自然と「このままだと落ちる、まずい」という危機感が生まれてきます。
危機感。
それこそ、1日15時間勉強できる11月の受験生にはあって、
1日10時間の勉強さえ逃げてしまう6月の受験生にないものです。
当たり前ですが、人間は切羽詰まっている状況なら、多少嫌なことにも全力で取り組めます。
多くの受験生が本番が近づくにつれ、危機感が増し、
否応なしに勉強に取り組めるようになりますが、
それではすでに手遅れなことも多いです。
だからこそ、今、この夏前から適度に危機感を持って、
全力で勉強に取り組めるというのは
大きなアドバンテージになるはずです!
次回のブログは宇都宮くん!
今日の同期会でけっこう話せて良かったです!
K-POP好きなのが意外でした!
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