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2023年 8月 1日 【1分1秒大切に!】
こんにちは!
早稲田大学文学部2年
飯沼祐美子です
内木場君からの紹介でした!
内木場君とは勤務で朝番と昼番という感じで
ちょうど引継ぎをすることが
多いのですが
任せた仕事ちゃんとやってくれるっていう
信頼がすごいです
忙しく見えるのは・・・・私が忙しさを隠すの下手だからだと思います・・・反省。
さて、本題です!
受験生は約50人が夏季合宿を通じて
1日17時間勉強を実践してきました。
さて、それを経て
皆さん本当に
1分1秒を無駄にしない
ことが実践できているでしょうか?
できてる人も、
あともうちょっとな人もいるにはいます
でも
ほとんどの人は
できてない
という風に映ります
まずは登校時間から
毎日開館前に並べていますか?
朝登校というのは持続しないと意味がないです
1日挑戦するのではなく、
夏続けなければ意味がないです。
また、「朝は用事がある」という人!
文化祭準備とか、部活がある人も受験生にはまだまだいます。
そういう人の中でも
朝来る→用事→戻ってくる
という勉強のサンドイッチができている人と、
用事が終わってから初登校という人もいます。
朝2-3時間の違いですが、繰り返せば膨大な差になります。
それを意識すれば、在校時間ランキングに載るのも
不可能ではないはずです!
もう一つ!
これ個人的にとても大事だと思っているのですが
皆さん印刷待ちの時間って
虚無ってないですか??
受付で仕事をしていると、私が受験生だった頃よりずっと
参考書もって待っている人が少ないです
確かに、1回の待ち時間って1科目印刷するなら1分ぐらいです
ただ、これから皆さんの思う以上に
印刷待ちの時間は東進で過ごす時間の一部になっていきます
今は過去問だけなので、
1日おきにあるいは1日1教科の人もいるでしょう
しかし、9月からは単元ジャンル演習という演習に入っていきます。
するともはや毎日・数時間おきに印刷に行きます。
では例えばですが
国公立前期の受験日である2/25までの208日で
1分毎日印刷に待ったとしましょう。
そうしたら3時間の差になります。
実際は1日に何度も行くことになるわけですから3時間どころではないです
こう考えるともったいなくないですか…??
なのでぜひ参考書を印刷待ちにもってきてほしいのですが!
何を持ってくるどのように使うでも
それが結局虚無に帰すのかどうか変わってきます
個人的にポイントは
①脳を使うか
②かといって紙が必要になるレベルではないか
だと思います。
①脳を使う
ただ単語帳を持ってきていても、
受付という常に会話が絶えない場所でただ読むだけでは
集中できず視線が流れていくだけになりがちです。
赤シートを使うなど、
脳を動かす作業が入りつつ、
すぐ中断できる暗記作業をおすすめです。
②かといって紙が必要になるレベルではないか
参考書として問題集を持ってきて読んでいる生徒がいたのですが
考え込んでいる間に印刷が届いてきてしまっていました。
一口に参考書と言ったら問題集も入りますし、
もちろんその姿勢はすごくいいと思いますが
問題を見て1分以内に回答が出せる問題集
というのはなかなかない気がします。
メモも鉛筆もなく頭の中だけで
情報を整理するというのは相当に無理なことです。
問題集でいえば、一問一答や文法問題集など
単語帳に通じるシンプルなものが
やはり隙間時間の勉強には適していると思います!
隙間勉強に悩んでいるかた、参考にしてくれたらうれしいです!
では、今日はここまで、明日の更新者は…
諸星飛希担任助手!
始めの方にも言った合宿にスタッフとして
参加されていた方です!
きっと熱い言葉が聞けるのではないでしょうか!
明日の更新もお楽しみに___