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2020年 9月 26日 【YDK やれば出来るはやってない】
皆様お久しぶりでございます。
私でございます。
(はいそこ「誰?」とか言わない)
昨日から大学の秋学期が
始まって
早速授業もあったのですが、
何故か秋学期最初のこの日に
健康診断をぶつけられまして
授業の合間でわざわざ
キャンパスに赴く羽目になりました。
基本オンライン講義なのに…
星の数ほど文句がありましたが
ぐっとこらえて我慢しました。
誰か褒めて!(笑)
結果は特に異常なしでした。
(はいそこ「つまんない」とか言わない)
健康診断は確かに億劫ですし
行かない、行くつもりがない
なんて人も見かけますが、
自分の健康状態を隅々まで
無料でチェックしてくれますので
受診するに越したことはありません。
特に大学ではこの結果が無いと、
留学が出来ないこともあるので、
必ず受診を心掛けましょう。
さて、今日の話題は
「YDK」
についてです!
一回ぐらいは
皆さん聞いたことあるんじゃないかな
某学習塾のCMでお馴染
「やれば 出来る 子」
の事を指します。
本気にさえなれば
どんな子でも成績を上げられる
今も昔も変わらず
いい言葉だなと思うのですが、
今と昔では少々捉え方が異なります。
と言うのも、一昔前は
この言葉を盲信するというか
単なる現実逃避としていた節が
あったからです。
定期試験で失敗しても、
模試で成績が上がらなくても、
「自分はYDKだし何とかなる」
と割と本気で思ってました。
で、ある日の事。
お世辞にも良いとは言えない
成績表を見て苦い顔をする両親に
「いや俺YDKだし」という
謎すぎるいい訳をかましていた所、
父がおもむろに口を開きました。
「やれば出来る、とは言うが、
それは裏返せばやらなきゃ出来ない、
ってことだろ?」
グサッ
「やれば、やれば、を言うだけ言って
結局いつまでもやらないんだったら、
最後まで『出来ない』ままじゃないか」
グサグサッ
「そんなんじゃお前、
不完全燃焼のまま落ちるぞ」
もうやめて!
俺のライフはゼロよ!!
という訳で、父親に完全論破を食らい、
改めて考え直すと、
あることに気付きました。
YDKは「やれば 出来る 子」
つまりこの時点ではやってない、
って事になるんですね。
自分をYDKだと信じるのは
今自分が何もやっていない、
そして同時に何も出来ない事を
認めているのと同義なんです。
どこかでやらなければ、
やり始めなければ、
一生YDKのまま燻り続ける
ことになってしまう。
「俺ホントはすごい力があるんだし!
まだ本気出してないだけだし!!」
と長年言い続けるようなものです。
ちょっと痛い人の戯言か、
負け犬の遠吠えか、
いずれにしても恥ずかしいですよね。
だからこそ、私たちはYDKを
言い訳にせずに、
やり始めなければいけませんし、
やり続けなければいけませんし、
やり切らなければいけません。
YDKをYDKのまま
成長させるのではなく、
YDKから、本当に出来る子へ、
今出来る子へ成長させることが、
YDKに込められた
本当の意味なのだと、
今はそう感じています。
皆さんも昔の私みたいに
YDKを隠れ蓑にせず、
常に自分の全力を出せるよう
頑張って下さいね!!
今日はこの辺で!
ほいじゃ、またね~~
明日の更新者は~
畑 菜摘 担任助手!!
紹介は二回目!(のはず)
大学は違うけれど、
同じ法学部だから
法学に関しての勉強会とか、
討論みたいなこともしてみたいな~
とか思ったり思わなかったり…..(笑)
そんな彼女は
どんなことを話すのか!?
明日も見逃せませんね~~
受験について全然知らない……
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誠心誠意
お応えします!
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