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2024年 2月 9日 【Time will tell】
阿久津とは1ヶ月近く会ってないですね
知り合ってからこんなに期間が空くのは初めてかもです
僕も特に言及することはないかもしれません
さて、本題
多くの受験生は受験真っ只中でしょう
勉強が辛いというよりは試験日程やメンタル面で辛い時期かなと思います
今回のタイトルはそんな受験生のために届けたい言葉です
time will tell の意味は
「時は全てを語る」
らしいです
僕の好きな偉人はこの言葉を
「時間が経てばわかる」
と解釈しています
決して早まることのない時間を焦らず過ごすことで
終わったときに見える景色がある
みたいな感じだと勝手に思ってます
国公立志望ならあと1ヶ月程度過ごせば
受験が終わるって考えると
少しは気持ちが楽になるというか
1ヶ月後の自分が見る景色のために
あとこの期間だけは精一杯頑張ろう
って気分になるんじゃないでしょうか
もう一つ僕はこの言葉を
「今までの時間が教えてくれる」
とも(これも勝手に)解釈してます
今までの過ごした時間は、精神的にきつい今の時期に
自信とは少し違う何かになって現れてくるはずです
今まで君たちは死ぬ気で勉強してきたと思います
そこでかけてきた努力、時間は結果として必ず現れる
とはいいきれないですが
今の自分の心の拠り所にしていいものです
今までめちゃくちゃ頑張ってきた人ほど
ネガティブになって自分のことを過小評価しがちです
客観的に今の自分を見て
自分で褒めるべきところは自分で褒めてあげましょう
自分のメンタルのためにも大切なことです。
これまでタイトルの解釈をつらつら書いてきましたが
この言葉ってやはりどこか消極的ですね
自分で何か積極的にアクションを起こすことを推奨してないというか
でも、いま受験で手一杯の君たちが
不安を払拭するために積極的に行動を起こすのは難しいと思うので
自分の今までの行動を信じてあげるだけがちょうどいいと思います
ぜひ辛いときはおまじないのように
あの言葉を思い出してみてください
こっからは主題とは逸れちゃうので読み飛ばしてくれて構いません。
この時期に何を勉強しても無駄なんじゃないか
って思う時ありませんか?
いろんな受験生からも相談を受けたり
自分が受験生だったときにもすごい思いました
今これやったところで試験に出るのかとか
この範囲を完璧にできるのかとか
色々な思考が頭を駆け巡ります
私ごとですけど最近もそう思うことがありました
今この勉強をしたところで
誰かの命を救えたわけでもないし
(まあ冷静に考えて2年生のペーペーが
そんな力ないのはわかってるんですけど)
むしろ後悔することもありました
でも、いまは無駄に思えることも
後になってやっといて良かったなに変わるときがあります
きっとそのはずです
受験のおわりにその時を迎えられるように
今のこの時期、やるべきことを明確にして
こなし続けてください
明日の更新者は、、、
野元担任助手!
彼は受験生の時の担当の生徒だったのですが
この時期でもひたすら落ち着いた印象がありました
何かコツがあるのでしょうか?
ぜひ聞きたいですね!
明日の野元のブログをお楽しみに!!!