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2022年 9月 1日 【Quantityの中にQuality】
こんにちは!
慶應義塾大学
文学部教育学専攻2年
山本大聖です!
某感染症の濃厚接触者に
重ならずに交互になっちゃうと
なかなか会えないよね…涙
来ちゃいました、9月。
9/1の朝、ひいては最初の授業が
いつなのかをチェックして
ある意味計画的にマンパワーで
夏休みの宿題を終わらせていた
日々が鮮明に蘇ります…
以上の通り
時間の使い方は全然上手じゃないので
柴田担任助手からの印象は
正しくはない気がしますが、
今回はそんな感じの話を
しようと思います!
みなさんはこの夏休み
何時間勉強することができましたか?
受験生は1日15時間
1,2年生は1日8時間
が一つの目安となっていたと思います。
達成できましたか?
達成しようと努力できましたか?
過去問だったり
受講だったり
定石問題演習だったり
夏休みこなすべきタスクは
それぞれあったかと思いますが、
夏休みはその大きな目標の一つとして
1日の勉強時間が掲げられていました。
何でだろう?
僕が思うに、
これは長期休みのように
自分が自由に使える時間が多いほど
ライバルとの勉強量の差が
如実に学力や合格可能性に
影響を与えるからです。
受験はあくまで相対評価
たとえ100点満点の入試で
95点を取ったとしても、
定員数の人が96点以上を取ってたら
不合格になってしまうし、
本番40点しか取れなかったとしても、
他のみんなが35点しか取れてなかったら
合格できる。
そんな世界です。
その中で特に
必死になって取り組んだら15時間勉強でき、
怠惰にしてたら1日を棒に振っちゃうような
量 Quantity
で差をつけることのできる
夏休みは、時間を意識することが
大切だったわけです。
しかし、学校が始まっちゃいました…
学校では自ずと勉強するし、
生活リズムも整ってくる。
自由に使える時間は、
せいぜい
朝早起きして1時間あまりと
登下校中(平均往復1時間くらい?)
そして放課後or部活後の6時間前後の
8時間程度しかありません。
(内職は学校によるし、個人に任せるけど
オススメはしない!
高校時代しか受けられない授業って大切!!!)
1,2年生ならまだしも、
受験生ならこの時期には勉強するだろうし
勉強量で差をつけるのは厳しいかも…
だからこそ、学校があるシーズンは
ある程度の量を前提として
質 Quality
にこだわってほしいです!
夏休みの間自分に向き合ったことで
特に自分に必要なものはなにか
どの教科が苦手なのか
どの単元を伸ばすべきなのか
よくよく分析できたのではないかと
思います。
スキマ時間にできる
インプットと
まとまった時間にできる
アウトプットを
意識して、
Quantityの中にQuality
がある良質な勉強で
時間を有効に使っていきましょう!
勉強で
QOLを
上げていく
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
明日の更新者は…
堀内香織 担任助手!
#面倒見が良くて頼れる聖母
#津田沼校慶應派閥の長
#昼時三田キャン中庭ベンチで遭遇しがち
#おっとり穏やかの内に秘めるパワフルな愛
#そしてひそかに眠るジャニヲタ魂
香織さんは昨年から
一緒に仕事をする機会が多くて、
何度仕事を教えてもらって
何度お世話になったことか…
大学も同じで、今年は対面授業が盛んなので
唯一学生の姿の時に見かける
クールビューティーな先輩です!
優しく穏やかながら
内には熱いものを抱いていて、
言うべき時はしっかり言ってくれるし
東進でも随所で
パワフルに引っ張ってくれてます…!
なんでも、その熱は
ジャニーズにも注がれているとか…?
そんな香織さんのブログ
明日も見逃せない!
受験について全然知らない……
質問相談等なんでも受付中!
誠心誠意
お応えします!
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