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2022年 6月 24日 【3年目でもこの話をします】
こんにちは
早稲田大学 教育学部 3年
諸星 飛希 です!
みなさんは
全国統一高校生テストの結果を
受け止め
夏への目標を決め
勉強に勤しんでる頃でしょうか!
少し自分の話になりますが、
僕は入学してから
今回の時期の
全国統一高校生テストまで
思うように成績が伸びませんでした
原因は色々あると思います
もちろんそもそも伸びるまでの
勉強量に足りてなかったこともあります
しかし!
1番大きいのは
模試や過去問を解いたあとの行動や
普段の勉強の質にありました!
ちなみに僕はこれを改善して、
過去問を10年分×2週の量を
ある方法でやりきったところ
8月末の模試で大成長を遂げます
英語は5割→9割
現代文は7割→満点
日本史は5割→8割
大成長です!
6月までずーっと
伸びなくて
ほんとに悔しかったので
伸びた時は
少し調子に乗るくらい
喜びました
今伸びなくて思い悩んでる
そこの君も
きっと伸びます
自分も伸びる気がしなくて
不安でいっぱいでしたが、
皆さんに言えることは1つです
不安を忘れるほど
勉強に打ち込みましょう(鬼)
はい、では本題です
そんな大成長の秘訣を今から書いていきます!
そんな難しいことではないので
是非参考にして下さい!
結論から言います
『分析』をすること
です。
ここで言う分析とは
演習した問題から、
間違えた問題などの
間違えた原因を発見し
対策を考えること。
です!
みなさんの普段の勉強を考えてみてください
間違えた問題などを
解説を読んで理解する
だけ
になってませんか?
もったいない!!!!
解説を読んで理解して
その問題を出来るようにすることは
もちろんとても大事です。
しかしそこに+αでぜひ分析をやりましょう!
いや分析分析って
どういうことやねんって思いますよね?
これから具体的に説明して行きます。
みなさんきっと
なんで今までやってなかったんだろう
もったいない!
とこれを読んで思います。
そんなの当たり前じゃんって
思う人といると思いますが
君は優秀です、どんどん実践しましょう
①間違えたり迷ったりした原因を発見する
これは自分の解答プロセスを辿り
自分がどこで間違えたのかを発見することです!
正解を見つけるためには根拠が必要ですよね?
自分がどのように根拠をとって解答したのかを
ここで明確にして、どのように間違えたのか、
逆にどのように根拠を取れば
正答出来たのかを発見しましょう!
例えば 英語の長文の内容一致の4択問題
自分の解答プロセスとして、
設問の文の確認⇒本文の確認
⇒選択肢の文確認⇒解答を導く
というふうにやっているとします
ここでどこで
自分が正答へのプロセスから
外れたのかを発見します(複数ある場合もあります)
発見したらそこにもさらに原因があります、
単語、熟語がわからない、
文法がわからない、
問題形式の理解が足りない、など。
ここまでが発見です。
そしてこの後!!!
②同じような間違いをしないための対策をうつ
です!
発見しただけで終わっては
もったいない!
です。
原因を見つけたら対策を考え、実行しましょう!
具体的には、
英語を例にすると
単語熟語が原因⇒量や範囲、覚え方を見直す
文法や構文が原因⇒間違えた事項の確認を参考書やテキストを使い復習。普段の復習の量などを見直す。
問題形式や傾向の理解不足が原因⇒同じような問題を解き、正答を導く解答プロセスを明確にする。
などです!
原因を発見し、対策をうつ!
対策とはつまり、
その問題を出来るようになる
というだけでなく、
分析したものから
過去の勉強内容から見直し、
未来の勉強内容の質を上げるために
日常の勉強内容や計画に還元することです!
解けなかった問題を解説を読んで理解するだけでなく、
未来の勉強のために還元するための材料にしましょう!!
今までやってこなかったこと、
もったいない!!!
と思った人は
明日からでも取り組んでみてください!
読んでくれた人
受験生の貴重な時間をありがとう!
次回の更新者は
伊賀 真奈 担任助手!
いがまなってめっちゃ
呼びたくなる名前ですよね
いがまなはアネキって感じがします
津田沼校のアネキです!
次回のブログもお楽しみに!
受験について全然知らない……
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