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2020年 1月 29日 【金森由興とは・・・?】
東京理科大学理学部化学科2年
金森由興です!
昨日の菜乃の紹介にもありましたが
高校の頃は部活をバリバリやっていました
ただ、体育会というほど
上下関係が激しかったり
気持ちをあらわにしてという
タイプではなかったので
おしとやかな体育会だと思います
でも負けず嫌いで
どんな小さなこと
(小学生とのサッカーの勝負など)
でも本気でやって
勝ちに行くので
そういった意味では
体育会なのかもしれませんね(笑)
ブログのタイトルを見て
今更お前の自己紹介かよ!
お前には興味ねえよ!
と思う人もいると思いますが
入試が終わったら
ブログを読んでいた人も
ブログを読まなくなるのかな
と思ったので
最後に自分のことを
少しでも知ってほしいと思い
自分について紹介します
最後の方は
皆さんの役に立つ内容だと思うので
途中の部分は飛ばしてもいいので
最後だけは読んでください!!
では始めます
自分は小さいころから
サッカー少年でした
幼稚園を卒園する少し前に
お兄ちゃんの影響で
サッカーを始めました
サッカーを始めて以降は
毎日サッカーボールを
蹴っていました
放課後には
3つ年が上のお兄ちゃんの友達と
サッカーをしたり
ボールの蹴り方や
リフティングなどを
教えてもらったりしていました
そんなこともあり
同級生のなかでは少し
サッカーが上手い部類にいました
自慢になりますが
小学校6年生のころには
練習試合や公式戦
1年間で合計200点近く決めました
その当時は王様の気分でした(笑)
中学生の頃も
サッカーに打ち込んでいました
土日の練習は9時とかから
始まるのですが
2時間前に学校に行って
1人で練習をしていました
学校のボールを使っていたので
顧問の先生に早く来てもらって
倉庫のカギを開けてもらって
ボールを蹴っていました
お昼くらいに練習が終わると
すぐに帰宅して
お昼を澄まして
小学生の頃通っていた
クラブチームの練習に
いつも混ぜてもらっていました
それが終わって
夜にはフットサルもしていました
なので土日は
12時間くらいサッカーをしていました
もちろん高校受験もあったので
少しは勉強をしていました
自分は小学生の頃に
高校サッカー選手権を観て
八千代高校のサッカーに憧れました
それ以来ずっと八千代高校で
サッカーをしたいと思っていました
八千代高校は偏差値が
少し高かったので
中学生の頃は少し
勉強を頑張りました
しかし
中3の夏になって
ある事件が発生したのです
事件というと大げさなのですが
自分の人生を左右する決断に
迫られました
それは進路決定です
中3の夏に八千代高校と
東京学館高校の練習に
参加しました
八千代高校はレベルが高く
もしかしたら試合に出れないで
高校3年間を過ごすのかな
と思いました
逆に東京学館なら試合に出て
活躍できるのではないか
と思いました。
練習に参加したあと
八千代の監督には
うちでサッカーをやるためには
勉強を頑張らないとね
と言われました
東京学館の監督には
ぜひうちに来てほしい!
来てくれるなら特待生として
サッカーに専念させてあげられる
と言われました
特待についてよく知らなかったのですが
東京学館の監督が
自分の中学校に来てくださり
自分とお母さんと中学の顧問の
4人で話し合いました
そのときに
特待のことについて聞いたのですが
そうしたら学校で一番良い特待制度で
入学金、高校3年間の授業料、施設費を
全て出してくれるというものでした
なので実質お金がかかるのは
サッカー面でのみということだったのです
その話を聞いた当時の自分は
考えが浅はかだったので
「めっちゃいいじゃん!」
「ラッキー!」
と思い
心は東京学館に傾いていました
ただ、その場で決断ということは
できなかったので
一旦考えるということで
また後日話し合いということになりました
無料で学校に通えるなら最高だと
思っていた自分は
東京学館に行こうと家族に話しました
するとお兄ちゃんに
「お前は目の前のお金につられて
自分の夢をあきらめるのか?」
「お前のサッカーに対する思いは
そんなものだったのか。」
と言われました
すごく悔しかった
今までの自分のサッカー人生を
否定されたのような感覚
でも同時に
目を覚まさせてもらいました
その言葉によって
自分のサッカーに対する思いが
再加熱して
八千代高校に行く決心をしました
今ではお兄ちゃんの言葉や
自分の決断に感謝してます
それからは八千代高校に入るために
勉強をして
無事に八千代高校に入学できました
八千代高校サッカー部は
厳しいとは知っていましたが
まさか入学式の後に
練習があって
3時間も走らされるとは
思ってもいませんでした
入学してからの
1か月は練習ではほとんど
ボールを蹴ることができず
ひたすら走るだけでした
さすがにきつすぎて
辞めようかと思いました
ただ朝早くに学校に
行っているのにもかかわらず
毎日弁当を作ってくれたり
帰りが遅いにもかかわらず
夜ご飯を作ってくれたりと
周りに支えられているという事で
辞めませんでした
もちろんサッカーが好き
八千代高校で活躍したい
という思いも強かったです
高校三年間は毎日
朝6時半には学校に行って
自主練をして
午後は全体練習が終わってから
21時くらいまで残って
練習をしました
チームで一番頑張っているという
自信がありました
それでも試合に出れませんでした
試合に出れないどころが
トップチームにも
上がることができませんでした
いつになってもBチーム以下
それでも
応援してくれる人がいたから
頑張れました
先輩が引退して
自分たちの代になって
ようやくトップチームに
上がることができました
トップチームに上がれましたが
自主練もそれまで通りに
続けて努力しました
それでもなかなか
試合に出ることができませんでした
ただ
なにがなんでも
オレンジ&緑のユニフォームを着て
試合で活躍すると
自分の胸に誓って
家族に背中を押されて
いつも周りに支えられて
八千代高校でサッカーが
できていると
いつも思いながら
必死で頑張りました
そして
引退間際になって
試合に出れるようになりました
そして活躍できました
自分でもやっと報われた
と少し安心しました
どんな逆境にいても
結果が出なくても
周りに支えてくれる人がいたから
ここまでこれたのだと思いました
サッカーでは負けたくないという
想いはもちろんありましたが
最後は支えてくれた人に
見える形で恩返しがしたいという
想いが強かったです
こんなに長く書いてきて
結局何が言いたかったのかというと
人間は自分のためにもそうだけど
誰かの為に頑張るときって
自分が思っている以上に
頑張れるしやり続けられる
と思います
いつも校舎で声をかけてくれる
担任助手はじめとする
東進ハイスクール津田沼校の
スタッフの人たち
厳しく叱ったりしたけど
なんだかんだで
心配してくれていた
学校の先生
一緒に頑張ろうねと
声をかけてくれる
友人たち
あんまり言葉を交わさないけど
見守っていてくれてる兄弟・姉妹
直接頑張ってと言わないかもしれないけど
一番にみんなのことを考えてくれている
保護者の方たち
沢山の人が
みんなのことを支えてきました
一人ではここまでこれなかったでしょう
そして
これからも沢山の人が
みんなのことを
支えてくれるでしょう
辛くなったら
きつくなったら
支えてくれる人の
顔を思い浮かべてください
まだやれる!
やらないといけない!
そう思えます
その想いが
みんなの足を突き動かしてくれます!
そして
成功に導いてくれます!
頑張ってきたみんななら
支えてくれた人たちの想いを
力に変えられます
ぜひ周りの人に感謝をして
最後の勝負所で
結果を出してください!!
長くなりましたが
伝えたいことは
みんなの周りには
支えてくれている人が
沢山いる
その人たちの想いを
力に変えて
必ず
第一志望校に合格してください
ということです
長くなりましたが
お付き合いいただき
ありがとうございました!
明日の更新者は…
尾﨑拓也担任助手だ!
拓也は運動神経抜群で
羨ましいです
まじめでクールな見た目ですが
笑顔がめちゃくちゃかわいいです
そんな一面を持つ拓也が
何を語るのか楽しみです
明日もお楽しみに~!
津田沼校に
渡辺勝彦先生が来校!
おもしろくてわかりやすい
特別授業を受けて
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