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2024年 9月 13日 【選択肢形式の単ジャはヌルゲーなのか?】
こんにちは!
担任助手一年の齋木大夢です!
優仁紹介ありがとう!まだ謎が多いと言われてしまったのでもっと自分を開示していこうと思います笑
この間彼が所属する部活の話を聞いたのですがその部活の大会では髪を染めることが慣習となっているそうです。
独特の文化で面白いなと思いました。
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9月も中頃となり単元ジャンル別演習に入る人が多くなってきましたね!
そんな中で、単ジャに入った人の中にはこう思った人もいると思います。
「答案提出のやつに比べて選択肢打ち込むやつの方が超楽じゃね?選択肢問題のやつをひたすらやって演習数稼いだろw」と。
、、、正直気持ちはわかります。
ただ、選択肢形式の単ジャを演習数稼ぎのためだけに使うのは本当にもったいない!!
パッパッと消化していくのではなく、一つ一つを丁寧に消化し吸収していけば本当に力がつきます!
本日はそのやり方を紹介したいと思います!
まず、選択肢形式の単ジャで1番大事なのは問題を解いた後の「振り返り」です。
問題を解く事自体は短時間で終わると思いますがその後の振り返りをいかに時間をかけて行えるかが肝になります。
例えば日本史の「4つの選択肢の中から正しいものを一つ選ぶ問題」では、正しい選択肢を選ぶだけではなく、誤りの選択肢の間違いの部分に線を引いて正しい記述に訂正するとこまでやった方がいいです!
もし、訂正ができない場合は教科書や参考書でそこの知識やその周辺の知識を確認しましょう!
そうする事で自分の弱点の補強や見落としていた事柄の確認が行えます!
このように間違いの選択肢もよく吟味すると自分の知識を「広げる」ことができます!
さらに単ジャの特性を利用して知識を「深める」こともできます!
単ジャはその名の通り、一つのセットに同じ単元の問題が入っています。一つのセット内の問題をいくつかやると、自ずとその単元の知識が増えて来ます。
ある程度演習が進んだ段階で、問題内の選択肢に含まれる要素から自分の持っている他の知識を連想ゲームのように思い出して書き出していくと、自分は今どれだけの知識があるのかの確認ができたり、別々の知識をリンクすることができます!
選択肢形式の問題を有効に使えるか否かでかなり単ジャの効果が変わってくると思います!
単ジャをやる意味を考えて演習頑張ってね!
明日の更新は、、、
中䑓みりあ担任助手!
ほぼ勤務が被らないこともあってか、時々見かける度に印象が変化しているように感じます。
まだ実体を捉えきれていませんが仲良くなれると嬉しいです。
明日のブログもお楽しみに!!