【過去問をどう解くか】 | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2023年 6月 23日 【過去問をどう解くか】

 

 

こんにちは!

担任助手2年の阿久津雅生です!

 

まだ後輩からの紹介っていうのは

慣れないもんですね

2年生としても全然まだまだです

 

あと紹介してくれた宮川のことを

別にバカキャラなんて

まさかそんなこと思ってません

まさかね(笑)

 

最近蒸し暑くなってきましたね

僕ほんとに梅雨めっちゃ嫌いなんですよ

ただひたすらに不快な世界が続いて

梅雨が終わったと思ったら

今度はめちゃくちゃ暑い

夏が待っているなんて

常にHPがすり減る感じがします

 

 

生徒の皆さんは

過去問をどんどん進める人も

多くなってきたのではないでしょうか

 

過去問を恐らく10年分とか

解くことになると思うんですけど

過去問の分析って

しっかりできていますか?

 

ただ解くだけになってしまっている人が

意外と多い気がします

 

 

まず過去問自体を

しっかりと把握しましょう

 

例えば英語だったら

文法問題と長文問題はどのくらい出るのか

会話文や記述問題のパターンや配点は

どうなっているのか

そうしたら自分の実力から考えて

どこに何分の時間を割いてどの順番で

解いていけばいいのか

ある程度作戦を立てて解きましょう

 

毎回解く順番がバラバラだったり

時間配分がぐちゃぐちゃだと

点数は安定しません

 

何年分か解くうちに

自分が一番解きやすくて

点数が高く安定するパターンを

見つけていくべきです

 

次に自分の解いた結果について

どこで点数を落としたのか

なぜそこで落としてしまったのか

ここもしっかり考えて

復習にも優先順位をつけ

時間を決めて勉強した方が良いです

 

大学が合格者最低点とか

受験者平均点を出していると思うので

そこと何点のギャップがあったのか

そことの差を埋めるには

どこをどのくらいやればいいのか

これを考えないと無駄な勉強が

多くなってしまいます

 

もちろんできない所は極力つぶしたいですが

全部やり直して完璧になんてのは

時間が足りないと思います

 

夏って意外と時間が無くて

ダラダラやっていたら

あっという間に時間が過ぎ去ります

 

なんか夏は受験の天王山らしいので

皆さん大変だと思いますが

ちゃんと道筋を考えながら

最短ルートで頂上まで

登り切ってください!

 

 

今日はこんなところで

終わらせていただきます

 

明日の更新は、、

 

中尾優宏担任助手!!

去年から中尾さんのこと

割と紹介しています

困った時には何かと

相談させて頂いており

感謝しかありません

これからももっと

相談させていただく予定です

そんな生徒想いの頼れる中尾さんは

どんな素晴らしいブログを書くのか

明日もお楽しみに!!

 

 

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