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2024年 8月 25日 【過去問の意義】

 

こんにちは!
担任助手一年の須藤です!!

残念ながらついこの前コンタクトに変えたので、メガネじゃないです。

メガネじゃないので数学はできません。

生粋の私立文系です。
(英国社の質問なら待ってます!数学は中台さんに聞きましょう!!)


 

さて、夏休みもそろそろ終わりが見えてきました。

受験生の皆さんは二次私大の過去問を解き始めている頃だと思います。

今回はその二次私大の過去問についてお話ししようと思います。

みなさん、過去問やってみて、手応えはどうだったでしょうか?

夏休みまでの勉強の成果もあって、

けっこういい点数を取れてる人もいると思います。

ただ、多くの人は思うように点数が

取れていないのではないでしょうか。

 

僕自身は後者のタイプの人でした。

夏休みの成果を出そうと意気揚々と解いたのはいいものの、

結果は悲惨なものでした。

 

そもそも解き終わらない。(90分の問題に210分かかる)
そんでもって、時間をかけても点数は取れない。(210分かけて60点中24点)

「なるほど、終わったな」と当時の僕は思いました。

 

今の受験生の中にも過去問のせいで、

「自分の学力じゃ志望校に合格できないな」なんて思って絶望してる人もいると思います。

安心してください。

全然大丈夫です。

 

この時期に解く過去問なんぞ、低くて当たり前です。

平均点に届いてる人なんてごく少数。

そんな人達とと自分を比べてはいけません。

スマホで合格最低点なんて調べて自分の点数と比べる必要もありません。

そんなことをして悲しんでる暇は、残念ながら受験生の皆さんにはありません。

過去問の復習をしましょう。
過去問の分析をしましょう。

その2つを行うために、わざわざこんな早い時期に二次私大の過去問を解いています。

 

ただ解いて、悲しむだけで何もしないのなら、過去問を解く意味はありません。

必ず、一年分解くごとに間違えた問題の復習と過去問の分析を行なってください。

そこまでやって、「一年分解き終わった」という状態になります。

具体的な復習法や分析の仕方は

この後の担任助手がしてくれるはずです。

まだ、方法が定まってない人はそちらを参考にしてみてください!

 

インプットと並行しながら過去問を行うのは大変だとは思いますが、

5、6ヶ月後の自分のためにも頑張ってくだい!!



さて、明日のブログ更新は…

 

 



原担任助手!!

写真のポーズが非常に気になりますね。

何がモチーフなんでしょうか?

   前々からずっと気になっていたので今度会ったら来てみようと思います

 

明日もお楽しみに!!!

 

 

 

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