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2020年 7月 19日 【逆境は最高の成長の機会】
こんにちは!
早稲田大学 教育学部
諸星飛希
です。
もう七月も後半ですね!
三年生のみなさんはそろそろ
定期テストもはじまって
受験の天王山
といわれる
夏休みに向けて
計画を立てている頃でしょうか。
低学年のみなさんも
長期休みをうまく活用して
まだ本格的に受験勉強を
始めていないライバルに
差をつける
準備をしている人も
いるでしょうか。
僕からは
大切な
「高校生の夏休み」
という期間を
広い視点で
自分の本当にやりたいことを
見極め、計画し
実行することを勧めます!
何においても後悔しない夏を!
ということで
数日前のブログから
始まった
このコーナー!
ではでは、
いきなりですが、
僕が進学したところの
正式名称は
早稲田大学
教育学部
教育学科
教育学専攻
生涯教育学専修
です。
ん~長い!!
早稲田大学の教育学部には
様々な学科や専修があり、
ほかにも複合文化学科や
国語国文学科、英語英文学科
など
計七つの
学科があります。
しかし、受験の際の出願の時には
一つの学科のみしか出願できません
解く問題は同じですが
各学科ごとに
配点が違ったりするので要注意です。
早稲田の教育学部の大きな特徴は
教員免許をとることが
義務付けられておらず
教員になる人が
あまり多くないということです
自分自身、教育学部ですと自己紹介をすると
教師になるの?と聞かれます。
僕はいまのところ
ちっとも教師になるつもりはありません
え??
じゃあ大学で何を学んでいるの????
ということで
それについて書いていきます
自分が所属する
生涯教育学専修では
主に小学生や中高生の教育
というよりかは
社会人教育、
いわゆる
リカレント教育を学びます
例えば、自分自身である
大学生も
その対象となりえるので
自分の
キャリア形成
について
大学の講義のなかで
考えたり
かなり
実用的なことを学んでます!
ほかにも選択科目として、
元から興味のあった
経済学を学んだり
新しい世界を知ろう
という意味で履修した
映画や舞台芸術、博物館
について
複合文化学の視点から
学んでみたり
幅広く様々なことについて
学んでいます
もう一つ
新しいものを学ぼうと
履修した結果、
今、
自分が一番興味があるもの
となっている
NPO・NGO論とボランティア
という講義があるのですが
それは次のブログに
キャリア形成という話
と絡めながら
書きたいと思います。
(お楽しみに!)
大学紹介についてはここらへんで、
もし、詳しく聞きたいことがあれば
ぜひ声をかけてください
全力で答えます!
ところで皆さんこんな経験ありませんか?
点数が伸び悩んでいて
モチベーションが上がらない…
このままで第一志望校に
受かるのか不安…
前まで点数が取れていたものが取れない…
どうでしょうか?
今、このような
苦しい思いをしている人も
いるかもしれません
しかし、
これらの逆境は
とんでもない
大チャンスです!
なぜ?
多くの受験生はきっと
そういったスランプの様な期間を
経験します
そしてそのタイミングで
一度立ち止まり
自分を見つめなおし
大きく成長し
そのあとに繋げられた人が
ほかの受験生に差をつけ
合格に近づいていく
のだと思います。
つまり、
逆境に立ち会ったら
それを認識し
今こそが頑張り時だ!
ここで頑張れる人こそが
受かるんだ!
という
マインドセットに
切り替え
その逆境を味方に
そして
大きな成長の
チャンスに
してしまいましょう!
このブログを読んでる
君も逆境に立ち会ったら
チャンスだと喜ぼう!
いつもは具体的な話の
ブログばかりだったので
今回はすこし
マインドセットについて
書いてみました
みんなが
考え方をポジティブにして
顔を上げ、再び前を向き
合格へと走り出す
手助けになれば幸いです。
ここまで読んでくれた人
受験生の貴重な時間をありがとう!
次回の更新者は…
鈴木 健世 担任助手!
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