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2019年 7月 20日 【走り込みなんて大嫌い】
青山学院大学経済学部4年の
廣居祐豊です。
ついに、
高校野球の夏が始まりましたね!
これ毎年言っている気がするんですけど、
ほんとに高校野球っていいですよね。
甲子園という野球人の誰もが憧れる舞台に向かって、
白球を全力で追いかける…
時にはきつい練習もあり、
逃げ出したくなりそうな時も…
それでも頑張れるのは
30度を超える熱い夏も
手がかじかむ寒さの冬をも
一緒に乗り越えた仲間と
野球を始めた時からの憧れの甲子園に行きたいという想いが
支えになってるんだろうなって思ってます。
熱くなってごめんなさいね笑
今年の夏こそ、母校である習志野高校に甲子園に行ってほしいなって思います!
あと決勝だと応援に行けるので、
生で応援できたらいいな~
そんな感じで、
高校野球に想いを馳せていたら、
自分の高校時代を思い出しました。
すげー大きな後悔があって、
その話を書きながら、
みんなに伝えたいことを
伝えられたらいいなって思ってます。
前置きとして知っておいてほしいのが
廣居は
①甲子園常連の強豪校にいた。
②中学では全国大会ベスト8
③幼い頃から甲子園に行くことを夢見ていた。
です。
まぁ、要は
野球バカだったわけですね笑
家に帰るのは日付変わっている時が
多かったなぁ笑
どんな後悔があるかというと、
「走り込み」をしなかったことです。
結局、私は最後の大会で
メンバーに入ることができなかったんです。
入れなかった理由は
下半身=走り込み不足が
大きいなって思いました。
なんで当時の私は走り込みをしなかったか?
単純に「走り込みが大嫌い」
だったからです。
さらに野球部ってよく走るんですよ。
走塁練習とは別に
50メートル30本はやってましたからね。
野球と関連があるのかよくわからなかったし、
練習で走っていれば十分だろうって思ってました。
でも、監督からは
「足がもっと速ければなぁ」
よく言われてました。
コーチからも
「走り込みが足りない」
ってよく言われてましたね。
それでも、
私は自主練で下半身のトレーニングはしませんでした。
さっきの理由に加えて、
長距離は苦手だったけど、
短距離は割と得意で、
50メートルは6.2秒だったから、
走り込みは大丈夫だろと
高を括っていましたからね。
だから、
走り込みより
バッティング練習に力を注いでましたね。
その分、
バッティング練習は誰よりもした自信もありました。
いつも帰るのは1番遅くて、
部室の戸締り担当みたいな役になってましたし笑
それでも、
メンバーにはなれなかった。
下半身の粘りがなかったから。
バッティングにおける下半身は
土台。
いわば基礎だった。
上半身だけで、
手だけで打っていては
低めの変化球には対応できない。
きわどいボールに対応できない。
ボールは飛んでいかない。
今、思えば
バッティングマシーンを打つのは
得意だったな。
全部、下半身の粘りがなかったから、
ダメだったんだ。
気づいたときにはもう手遅れでした。
みんなに伝えたいこと!
「基礎にかける時間の投資を
惜しまないでほしい!」
基礎の大切さは
野球だけじゃなくて、受験においても
大切だと思う。
基礎って、
直接的に点に結びついた気がしないし、
やることは地味だしで、
辛かったりめんどくさかったりする。
センター演習(過去問)をやっている方が
点になっていることを実感しやすいから、
演習がメインになりやすい。
それでも、
基礎を疎かにしないでほしい!
これは声を大にして言いたい!!!
基礎を疎かにする人は最後負ける。
見せかけの人は、上っ面だけの人は
大切な場面で必ず弱さが出る、
ボロが出る。
みんなには
「あの時、そうすればよかった。」
なんて後悔はしてほしくない。
部活やっている人も
文化祭に明け暮れている人も
受験に本腰いれている人も
基礎を大切にしつつ、
生きてください!
基礎あっての応用です!
明日の更新者は
最近、朝番が被らくなってしまった
山本担任助手!!!
彼女は一足先夏休みだそうです。
いいなぁ笑
ちなみに
英語と日本史が得意だそうです。
質問とかしてみるといいかも?
どんなブログを書いてくれるのか
お楽しみに!
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