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2023年 1月 26日 【記述のコツ】
こんにちは!
津田沼校担任助手
筑波大学理工学群 社会工学類3年の
児玉駿吾です!
最近急に寒くなりましたね…!
体調崩さないように
しっかり寝ること!
暖かくしてね!
受験勉強に限らず
何事も
健やかな心身あってこそ
できるものだからね!
・・・
・・
・
こんなこと書いてるから
パパとか言われるんですかね
ウッ…頭が…
いやでも
めちゃくちゃ
嬉しいことですけどね
はい
というわけで今日は
タイトルにもある通り
記述答案の書き方
について
いちばん大事なことを話したいと思います
先日
とある受験生と話していて
「記述の答案で点が取れない」
という相談を受けました
共通テストから10日経ち
いよいよ私立大学の一般選抜
国公立大学の二次試験へと
向かっていきます
マーク式だった共通テストに比べて
記述型の試験が苦手…
という人もいるのではないでしょうか
そんなあなたに
記述答案で点が取れるコツを
教えます!
それが何かというと、
設問に正しく答える
ということです
個人的に
記述答案をつくるうえで
一番大事だと思っています
「そんなの当たり前じゃん!」
って思った人も多いでしょう
でも
いま一度確認してもらいたいです
たとえば
Q.
コロナ禍における学校生活で、以前より制限されたことと新たに可能になったことの2つについて、自分の経験を交えて書きなさい。
という問いがあったとします
これを整理すると
①コロナ禍が学校生活に与えた影響のうち
②以前より制限されたことと
③新たに可能になったことを
④自分の経験を交えて
書くということですよね
これら全部のポイントを
抑えていないといけないわけです
コロナ禍は多くの活動が制限されましたが
その部分だけ何個も書いたとしても
正答にはならないわけです
コロナ禍で
新たにできるようになったことで
僕が書くとしたら
オンライン授業によって
通学する時間が不要になり
自由に使える時間が増えた
とかを書きますかね
なにせ筑波まで通って
往復3時間かかるので…笑
ちなみに
記述で点が取れないと相談してくれた
受験生の答案を
ざっと説明すると
近現代における
女性の経済的独立
について書くべきところを
男女の格差の変化
について書いていたんですね
近いかもしれないけど、
違うことについて書いているので
その問題は0点になっていました
試験は時間制限があって
記述の文字数などを気にすると
思いもよらない答案を
作ってしまうことがあります
僕はこの話をすると
料理にたとえるんですが
ステーキを注文したのに
焼き魚が出てきたら
たとえその魚が美味しくても
ダメなわけですよね
この人は話を聞いてないんだなって
思われるかもしれません…
なので
記述の答案をつくるときは
一度落ち着いて
設問に正しく答える
ということ
意識してみてください
的外れな解答は
しないようになるはずです
ということで
今日はここまで!
明日の更新者は?
湊龍雅担任助手!!
そういえば
東工大って名前変わるんだよね
彼はなんというか
独特な「間」というか
雰囲気を持ってるなぁって
ずっと思ってます笑
受験から1年経ったわけだけど
去年の今頃どんなこと考えて
過ごしてたのかとか
個人的に気になります
明日も見てね!!
受験について全然知らない……
質問相談等なんでも受付中!
誠心誠意
お応えします!
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