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2024年 9月 16日 【複素数の解き方】

 

俊樹じゃなくてすみません!

担任助手二年の中村仁哉です

俊樹は5.6日前にブログを書いていると思うので

俊樹のブログが見たい方はさかのぼってみてください!

 

さて、本来今回のブログのテーマは

単ジャや二次のおすすめの勉強方法とのことなのですが

他の人もたくさん紹介してくれていると思うので

少し踏み込んで具体的な問題(複素数)の解き方のおすすめを紹介していこうと思います

 

問題分析をしようって話をよくされると思うんですけど

具体的に何をすればいいのかよくわっかてない、ってことよくあると思います

この話の中で問題分析について具体的なイメージがわいてくれるといいなと思ってます

 

 

僕は複素数の問題が好きで結構自分なりに分析しました

複素数の問題のアプローチ方法は大きく分けて3パターンに帰着できると思っています

 

1,数式で考える方法

2,図形で考える方法

3,複素数の特性を生かす方法

 

です

 

1に関してはそのままです

a+biみたいな式を代入したりなんなりで問いで聞かれているzについて求める、みたいな感じです

 

2に関してもそのままです

複素数の問題にはずっと式を見つめていても全くわからないものがあります

逆に複素数をxy座標に落とし込んで考えたり、ベクトルで考えたり、ド・モアブルのように点の回転で考えたり、というように

図形に表してしまえば簡単にわかる者もあります

 

3に関してもそのままですね

1,2のどっちでもないなぁ、手詰まりだとなることもあります

その場合は複素数の特性を使うといいです

iの二乗が-1になるみたいな特性を使って、与えられた式を別の形に変形して

変形した式について考えるみたいなものです

よくあるものだと、式の両辺にiをかけて変形するみたいなやつです

 

ざっくりいうとこんな感じです

僕はこのように分析しました後もっと細かく分析できる人もいると思います

 

あらかじめ自分の中にこのような思考のステップを作っておくと

難しい問題に直面したときでも落ち着いて問題に取り組めます

 

逆に言うと、何となく解いてきた人は

実際の緊張感がある中での試験になった時にパニクってしまうんじゃないかと思います

加えてずっと同じ範囲の勉強をしているのになかなか成長しない人は

頭の中をよく整理できていないんじゃないような気がします

 

上に書いたような分析は数列や確率など色んな分野をの問題複合するタイプの大学には

特に効果的です

 

問題の取り組むステップを作る

 

このことを意識するといいんじゃないかと思います

頑張ってください

 

さて明日のブログは

木村天音担任助手!!

 

最近は就活かなり忙しそうですね

去年ずっと校舎にいたから天音さんを久々に見る、って感覚が新鮮です

頑張ってください!

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

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