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2019年 6月 17日 【荒れ野の40年】
こんにちは!!
早稲田大学法学部1年生の
梅本翔太
です!!
最近、ようやく大学生活の
リズムに慣れてきました。
大学は
ほんとに楽しい場所で、
毎日多くの新しい出来事や
人間に出会っています(笑)
高校三年間の人との出会いよりも、
この二か月間の人との出会いのほうが
多い様な気がするほどです笑
こんなに楽しい生活を送れているのも、
受験を最後までしっかりと
頑張れたからかな~
とか思って過ごしています笑
閑話休題。
今回の僕のブログの題名をみて、
なにそれ?
て思った人が多いかと思います。
実はこの題名は、
とある有名な演説を
書き起こした本の題名です。
(聞いたことある人もいるかな??)
その本こそが、
『荒れ野の40年』
であり、
1985年の
ドイツ終戦40周年記念
にて
当時の西ドイツ大統領
ヴァイツゼッカー氏の
演説を
書き起こしたものです。
前からこの本を
読みたいと思っていたため、
つい最近買って
読んだのですが、
そこには印象的なフレーズが
書かれていました。
それは、
「過去に目を閉ざす者は
結局のところ現在にも
盲目となります」
という言葉です。
ヴァイツゼッカー元大統領は、
演説の中で
この言葉を
ドイツ人が犯した
過去の過ち
(ここではホロコーストなどを指す)
を忘れて
逃げてはならない
という文脈で使いました。
過去から逃げていると、
当時のドイツは
諸外国との関係をとりもつことが
できないと訴えたものです。
このことを一般化すると、
「過去から
逃避していては、
未来はない」
といえます。
なぜこの言葉が
僕にとって印象的だったか。
気づいた方もいると思いますが
この教訓は
まさに勉強においても
当てはまると思ったから
です。
この前の全統にしろ、
勉強において
復習や分析を
うやむやなまま
終わらせてはないでしょうか?
気分が沈むからとか、
めんどくさいから、
とかいって
過去のことを
しっかりと振り返らなければ、
さらなる成長は見込めません。
成績を伸ばしたいのならば、
自分の過去の成績と
客観的に向きあったうえで
これからいかに
勉強していくかを
決めなければいけません
結局何がいいたいかというと
「しっかりと
分析・復習
をしよう!!」
という当たり前のことです。(笑)
ですが、
実際にしっかりと
このことを
徹底できている人は
受験生のなかで
どのくらいいるのでしょうか?
ほぼ全員ということは
絶対にないと思います。
だからこそ、
このこと自体、
しょっちゅう言われていること
かとは思いますが、
あえてここでも
書きました笑
ほんとに大事なことなので
なんどでも言います。笑
「過去に目を閉ざす者は
結局のところ
現在にも盲目となります」
このブログを読んでくれた方は、
ぜひこの言葉を
覚えていてください。
すごく的を得た言葉だと思います。
また、
この本からはほかにも
多くのことを学べます。
薄くてとても読みやすい本なので、
時間がなくとも
すぐに読めるかと思います。
興味を持ってくれた方は、
ぜひ読んでみてください!!
(特に世界史選択者には
なかなかちょうどいい
息抜きになるかもしれません笑)
今回は
やや単調で
堅苦しいブログ
になってしまったかもしれないですが
見ていただき
ありがとうございました!!!
明日の更新者は…
海野担任助手!!!
彼もまた
背が高く
顔もかっこいい(笑)
そしてなにより
上智大への愛校心が
めちゃくちゃ強い!!!!
しょっちゅうその話を
海野から聞いています笑
そんな彼は
どんなブログを
書いてくれるのでしょうか。
お楽しみに!!!!
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