ブログ
2022年 8月 15日 【自分を一番知っているのは】
こんにちは
早稲田大学教育学部3年
諸星飛希です
夏休みも終盤ですね!
大学生の夏休みは9月末まで続くので
僕としては4分の1が終わったことになります
やりたいことがたくさんあるのですが
夏休みの半分くらいは
サマーインターンに取り組むことになりそうです
たくさん働いてたくさん遊んでたくさん学ぼうと思います!
それでは本題に移ります。
一つ質問です。
自分のことを一番理解している人は
誰だと思いますか?
性格
癖
得意なこと
苦手なこと
好きなこと
嫌いなこと
ものの考え方
交友関係
「自分」を構成する要素を
挙げるときりがないと思います。
それらをよく知り、理解している人は誰でしょう?
お父さんやお母さん、兄弟など家族でしょうか
それとも付き合いの長い友人か
よく一緒にいる親友や恋人でしょうか
それ以外の可能性もありますね
誰でしょう?
勘のいい人は
これから僕が何を言うか気づいている
と思いますが
答えは「自分」であると
僕は思います
一番自分と一緒にいるのは自分だし
自分の考えがしっかりとわかるのも自分です
最近、僕はこれを痛感しています
というのも
近頃
就職活動を通して
面接などで
自分の価値観や
自分の考え方
過去の行動の原因や原動力
を言語化して
人に伝えることが増えました
面接はもちろん能力も見ていますが
企業側は
その面接している相手と企業が
マッチしているか
を見極めているといいます
面接官からすると
事前に提出した経歴や文言だけでは
すべては理解できません
様々な質問をして
その人の本当の価値観や考え方を引き出します
それはつまり改めて自分の立場になって
考えてみると
自分がどの環境に適しているのか
自分が何を求めているのか
は他者からの客観だけではなく
自分の中からしか引き出せないということ
だと思います
しかし
質問されて、
その場で短時間で考えて出す答えは
おそらく
自分の考えの一部ではあるかもしれませんが
全てではないと思います
今までの経験を振り返り
共通項を見つけ
自身の一貫した価値観や考え方を導き出す
その上でやっと本当の自分の回答に
なると感じました
正直かなり面倒です
ただこれは
似たようなことを
どこかでやったような気がするな
と感じました
それは、、、、、
受験勉強です!!!
受験勉強でも
過去問をやっては
自分のできているところ
できていないところ
をみつけて
一つ一つの問題に対しての
自分の解答プロセスを明確にしたうえで
自分の癖や考え方を分析し
より改善できるようにしました
生活習慣に関しても
自分はこういう時にさぼりやすいから
このルーティンを設定しよう
この時間は暗記がさえるな
暗記科目をやる時間にしよう
家で勉強しようと思ったけど
全然できなかったな
今度から何があっても校舎で勉強しよう
自己分析を通して
自分を知り、自分と向き合い
成長しました
就活と違って一貫した価値観を見つけるとかは
していないですが
自分と向き合うという意味では似ています
皆さんは自分と真剣に向き合えていますか?
僕は受験期に一番
自分を疑い
自分を信じました
自分に飴を与え
自分に鞭を打ちました
人それぞれ自分を客観視してみると
思うところはあると思いますが
自分を分析して
自分を指導してみましょう
きっと第一志望校を受ける日には
信用に足る
第一志望校合格にふさわしい
「自分」が出来上がっていると思います
自分を引き出すのが難しければ
人に頼るのも手です
自分の現状を素直に
吐き出し
一緒に見つめなおしてもらいましょう
そして具体的な改善策を打ちましょう
より成長した自分になれるはずです
過去問の分析も大事ですが
自分を分析することを通して
人として成長し
第一志望校合格に
相応しい
「自分」になりましょう!!!!
受験生の貴重な時間でブログを読んでくれてありがとう!
次回の更新者は、、、、
浪川 担任助手!!
強そう
いや
強いです
担任助手に後輩ができてから
先輩風がビュンビュンに吹いている
気がします
なんか自分も時折、
浪川担任助手の後輩になった気分になります
?
そんな the 先輩な浪川担任助手の
ブログもお楽しみに!!!!!
受験について全然知らない……
質問相談等なんでも受付中!
誠心誠意
お応えします!
↓↓↓気になる方は下の画像をクリック↓↓↓