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2019年 4月 24日 【合格に必要な努力】
こんにちは!
新担任助手の西村 周(しゅう)です!
大学は
慶應義塾大学
理工学部 学問1 にかよっています
軽く自己紹介すると
出身;東邦大東邦高校
部活;野球部
大学での目標;担当生徒にまで、コミュ障といわれるコミュ力を何とかしたいww
(笑い事ではない)
自分が二回大学受験を経験して、その苦い経験をもとに僭越ながら
大学受験の合否を分けると思うことを紹介させてもらいます。
「合格に必要な努力」=
(①勉強時間)×(②勉強の集中力)×(③勉強の方向性)
① これは誰でも意識していることではないでしょうか?
この勉強時間とは大学受験当日までの累計なので
受験勉強のスタートが早ければ早いほど有利になります。
また、累計なので一日だけめちゃくちゃ勉強しても意味がありません。
難しいことだが継続することが一番重要です!
② これが一番大事な気がします
自分の現役時代の勉強に足りなかったものは勉強時の集中力
言い換えれば、勉強に対する緊張感だと思います。
具体的な例を挙げると、数学の計算ミス、
「ミスをしてもこれは練習だから大丈夫。受験や試験は気を付けてやるから大丈夫」
だと思っていました。
少しでも、練習だからミスしても大丈夫だと思ったことがある人は危険です。
練習でできないことが本番でできるわけがない。
当たり前のことですが一回目の受験を終えて
自分はやっと気づきました。浪人時代に自分が一番心がけたことは
普段の勉強をできるだけ受験本場に近づける
ことでした。たとえば、数学の問題集も時間を設定し、
記述問題は試験に出しても点数をひかれない回答を目指し
て、見直しをしてから答え合わせをしていました。
皆さんが問題集をなぜ解いているかといえば、
試験本番で似たような問題が出たときに対処するためです。
普段から試験本番を意識してください。
そうすることで、
自分は二回目の受験で普段通り試験問題を解くことができました。
③これもまた、大事なことです。
いくら集中力を持ってたくさん勉強したところで、方向性を誤ってしまっていた
ら、ゴールにたどり着くのに時間がかかります。
たとえば、第一志望合格を目的地として、ゴールに向かって走る
とすれば、①は一回に休憩なしで走れる時間、②は走るペース、
③は目的地に向かう時のルートとなります。
③を決める具体的なものは何でしょう?
まず一番大事なものが過去問です。
(傾向が違うことがあるので、予想問題より過
去問のほうがおすすめ)
よく言われることですが受験勉強において最も大事な参考書は
過去問だと思います。
そのほかには、学校の先生、担任助手です。
この人たちは受験を経験している分、情報をたくさん持っています。
ぜひうまく活用してください。
最後にまとめると、
①、②、③すべてを意識することが大切だということです。
どれ一つかけてもいけません‼
バランス良く頑張ってください!
明日のブログ更新者は!
見た目は子供、頭脳は大人!!
その名は奥田 玄介!!
彼はどんなブログを書いてくれるのだろうか………
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