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2021年 2月 9日 【締めの美学】

今日も今日とてこんにちは。

 

ゴンちゃんです。

 

 

私大の大学入試が始まりましたが、

 

受験生の皆さんは

 

いかがお過ごしでしょうか。

 

 

毎日机に向かう日々、

 

試験日には満員電車に揺られ、

 

本番の極限の緊張に耐える。

 

 

まあ壮絶なものだと思います。

 

 

そんな日々も

 

もうすぐ終わります。

 

 

 

長きにわたった受験生活も、

 

残りは約一か月。

 

人によってはもっと短いでしょう。

 

そんな時期だからこそ、

 

皆さんに肝に銘じていて欲しい事を

 

今日のブログとします。

 

 

質問です。

 

 

1つ試験を終える度に、

 

その日の出来不出来に関係なく、

 

なにか肩の荷が降りたような、

 

そんな気分になることはありませんか?

 

 

とにもかくにも、

 

全ての試験さえ終えてしまえば、

 

今までの重圧から解放される、

 

そう考えたことはありませんか?

 

 

別にそれを咎めるつもりはありません。

 

変わることを強制したりもしません。

 

 

でも一度、自分に問いかけてみて下さい。

 

それでいいのか?と。

 

 

いよいよ時間がない、

 

もう間に合わないと、

 

諦めモードに入っているとか、

 

 

第二志望受かったし、

 

第一志望は最悪落ちてもいいか

 

と妥協してるとか、、

 

 

試験に受かる事

 

というゴールが、いつの間にか

 

試験を終える事」に

 

変わってしまっているとか、、、

 

 

 

さて、あなたは

 

そんな事はあり得ない!と、

 

自信を持って言い切れますか?

 

 

少しでも心当たりがあるなら、

 

今すぐスマホを放り出して

 

机に向かってください。

 

 

少なくともその心持ちでは、

 

確実に望む結果は得られません。

 

 

そして、

 

最後の最後で全力を出せなかった

 

という苦い経験は、

 

一生の後悔になるでしょう。

 

 

逆に最後まで全力でいられたなら、

 

例え同じ結果に終わったとしても、

 

その経験が持つ

 

意味と価値は、

 

唯一無二のものです。

 

 

そして当然ながら、

 

不完全燃焼のままでは、

 

絶対に得ることが出来ないものです。

 

 

 

 

一年間か、二年間か、

 

或いはそれ以上の間、

 

皆さんが築き上げてきたもの、

 

それを崩すのは簡単です。

 

 

積むのを止めてしまえばいい。

 

整えるのを止めてしまえばいい。

 

 

 

終わりが近づけば近づくほど、

 

意識下で、無意識下で、

 

その気持ちは強まってきます。

 

 

それに抗えるか、

 

最後の瞬間まで全力でいられるかが、

 

経験の価値のみならず、

 

時に合否すら左右します。

 

 

考える暇があるなら、

 

悩む暇があるなら、

 

諦める暇があるなら、

 

無心で机に向かいましょう。

 

 

 

試験最終日、

 

最後の科目が終わるその瞬間まで、

 

全力でいてください。

 

 

それが出来た人は、

 

受験の経験を、

 

本当の意味で一生の宝物に

 

する事が出来るでしょう。

 

 

最後まで全力で

 

それが僕の考える、

 

「締めの美学」です

 

 

 

 

最後まで見てくれてありがとう!

 

ではまたお会いしましょう!

 

 

明日の更新者は~

 

 

三上 優希 担任助手!!

 

いい笑顔だ!

ガッツを感じるね!

 

おおっと、名札が逆さまだぞ~

 

仲間だ仲間!!

いえーい!

 

(確認したい人はこのブログの

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とまあ、冗談は置いといて、

 

彼女は何を語ってくれるのか!

明日も見逃せないぞ~!!

 

 

 

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