【第4の側面】 | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2023年 3月 13日 【第4の側面】

こんにちは!

早稲田大学文学部1年

飯沼祐美子です。

 

三上さんのことは生徒時代から知ってたんですが

(tmの時間が一緒で隣の机でtmしていたので、

よくなつみさんと三上さんがお話ししていた覚え)

なんだかんだ大学で何をやっているとか

雑談それほどしたことないかもですね

 

ちょうど大学&学部まで一緒の阿久津担任助手が

早稲田の文学部の紹介を懇切丁寧してくれているのと、

私にブログの担当が来るまでに阿久津担任助手含めて3人

早稲田大学の紹介をしてくれています。

またか、という方もいるかもしれませんが、

どうぞ最後まで読んでもらえると嬉しいです!

 

私からはサークルと、全学オープン(というシステム)の紹介をします!

 

まずサークルについて。

 

早稲田は知る人ぞ知る…?

有名なのかわかりませんが

 

演劇

 

が盛んな大学です

 

私は、高校のときに演劇部に所属しており、

役者をやるのは疲れてしまったので

スタッフ専門で演劇にかかわりたい!

と思い

舞台美術研究会

というサークルに入りました。

 

冷静に考えてほしいです。

舞台美術研究会ですよ

 

舞台美術と照明というスタッフ専門のサークルなんですね

 

職人感すごくないですか

 

まぁ、ただ舞台美術専門のサークルというのは

さすがに早稲田といえど唯一ですが

 

演劇を行うサークルというのは

 

私の周りで知っている限りでも

6つはありますし

 

演劇の公演を行える、早稲田大学所有の場所が

3つあります

 

非常に恵まれた環境です

 

今回

早稲田大学のサークルの紹介として

一つ、私の所属している演劇を例に挙げましたが、

 

早稲田大学は領域問わず、一つのキーワードで調べるだけでも

いくつかサークルが見つかるぐらい

サークルがたくさんあります。

 

ぜひ、早稲田を目指している人にも、

まだ志望校が決まっていない人にも、

大学のサークルの扱う範囲の幅広さが伝われば幸いです…!

 

次に、

全学オープン

というシステムが早稲田にはあります。

 

これは私が特に早稲田を志望するうえで大事にしていたポイントです。

 

全学オープンとは、一定の授業が全学部の生徒に

受けられるように門戸が開放されている

ということです

 

例えば私の場合、

今年度の秋学期に

法学部に置かれた言語学の授業を取りました。

 

普通の大学なら絶対にできないことです。

 

もちろん、

志望が固まっていなければ

強い気持ちをもって

受験勉強を進めていくことはできません。

なのでこれを、

「全学オープンがあるから、他の学部の授業も受けられるよ」

「だから大学に入ってからどっちも受けて考えたら?」

と私は進んで言える立場ではありません。

 

とはいえ。

直前まで第一志望を悩んで、

どちらも同じ量の対策をすることは不可能です。

それぐらいなら、

全学オープンの存在を皆さんが知っていた方が、

皆さんの志を固めるのに役立つなら、

ブログで伝えてもよいのかなと思い、

ここで書かせていただきました。

 

「これはどうしても専門的に学びたい。ただ、これも学んでみたい」

という気持ちを持って早稲田を志望するのも良いのではないかなと思います。

 

皆さんが全学オープンのことを

どう感じるかは自由です。

別に自分の学部の授業を取るのでも

十分履修は組めます。

ただ、私個人としてはとてもいいシステムなのに

受験生には意外と知られていないシステムなのは

とてももったいないと思いまして。

 

さて、サークルと全学オープン、二つを通じて

今までの早稲田の担任助手から伝えられた早稲田大学と

別の側面は伝わりましたでしょうか…??

 

他にも、早稲田は色々な側面を持つ大学です。

早稲田大学についてもし気になったら、ぜひ

私まで話しかけてくださいね…!

 

明日の更新は…

堀内香織担任助手!

 

ちょうど高校の部活でメンタルを病みまくっていた時期に

支えていただいた聖母みたいな方です!

 

最近はあんまり校舎でお会いできてないので、

お元気かなぁと思っています!

明日のブログのコメントで近況お聞きしたいです…

 

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