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2023年 7月 9日 【石橋を叩いてぶっ壊して泳いで渡る】
こんにちは
なぜか最近よくメールボックスを確認してしまう
柿崎です
懐かしいですね~
当時カシスの担当をしていて
毎週毎週食い入るかのように
学習の進捗を確認していました
だいぶ前のことなので
正直もう誰も覚えていないと思っていたんですが
そういわれると嬉しいです
合格おめでとう!
今私室の机でこのブログを書いているんですが
部屋の外で
飼い猫2匹が喧嘩してます
あいつら夜になると始めるんですよね
しっかり夜行性を発揮してるようで
勘弁してほしいです
YouTubeなどで
犬と猫がのんびり一緒に寝ている動画とかを見ると
猫同士なのになんでこの子らは
と呆れてしまいます
さて皆さん
クーラーなしでの生活が考えられない時期になりましたね
つい最近
新年度が始まったような気分だったんですけど
いつの間にかこんな時期なんて
早いですね
皆さんはここから本番まで密度の濃い時間を過ごして
「いつの間に…」
なんてことがないようにしましょう
まぁでも
皆さんには忙しい夏が待っていると思うので
その心配も必要ないかなと思います
今日話したいことは
苦手科目と過去問についてです
というのも僕も受験生の頃
苦手な科目がありまして
それが数学ってやつだったんですけど
なんとか点数を上げるためにもがいていたなあ
と不意におもいまして
皆さんはどうしているのか少し気になったわけです
ズバリ、最初に言っておきましょう
過去問をこなしただけでは苦手科目は減りません
ひたすら数をこなせば自然と得意になっていくと
思っている人も少なくないのではないでしょうか
残念ながらそれは大いに間違いです
そも過去問の演習というのは
習得したものをぶつけて
より高度なものへ昇華させるものです
下地がぐらついていては
積み重ねることはできません
意識してほしいことは2つあります
一つ目は徹底的な復習・分析です
間違えた部分の自分の解答をPCで表示するなり
印刷するなりして模範解答と何が違うのか
どういうミスをしたのか
自分の知らないことが出てきたのか
最初から方針が違うのか
問題製作者の聞きたいことは何なのか
という丁寧な復習をしない限り
その演習はほとんど無駄になってしまいます
というか復習なしでもなんとかなる程甘くないです
(これは模試にも同様のことが言えるんですけど
それはさんざん聞いてきた話だと思うので
割愛します)
二つ目は
基礎の再定着作業です
これすごい忘れられがちというか
面倒で避けられがちなんですね
いや確かに手間かかるし時間も圧迫されて
後回しにしたくなるのはわかるんですけど
これやらんと
過去問進める意味なくなります
砂上の楼閣ってやつです
近道はないので
地道に進みましょう
今後過去問を進め
かつ苦手をなくしていくにあたって
①徹底的な復習・分析
②基礎の再定着作業
このどちらも意識して頑張ってください
明日の更新は
飯沼祐美子担任助手
なんか直近1か月くらい顔合わせてない気がします
ただ真剣に校舎に向き合って
やるべきことをどんどん
進めていっているイメージがあります
おかげで目に見えて校舎が変わっているのを感じています
偉そうに感じるかもだけど
今後もお願いします
最後に突飛なんですけど
好きな映画とかあります?
僕はちなみにインセプションて作品です
明日もお楽しみに
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