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2021年 1月 2日 【直前期にしておきたいこと】
こんにちは!
そして
あけましておめでとうございます!
慶應義塾大学商学部2年の
鈴木健世です
ついに2020が終わってしまいましたね
2020年は個人的には
すごく濃い1年だったなと思ってます
コロナウイルスの影響で
学校には全く行かず
ほとんどの時間を浦安(自宅)か
東進で過ごしていました
ただ2021年はより濃い1年にしていけるように
色々頑張っていきたいと思います
そしてなんといっても
もう共通テストまで約2週間ほどになりました
みなさん共通テストの
準備は出来ていますか?
今の時期に特に大切だと思うのは
①全科目毎日触れること
②本番同様のスケジュールで
やってみること
③「自分はだめだ」と思わないこと
だと思います
①全科目毎日触れること
大問別演習の大問1つなどでも良いので
少しでも自分が受験する科目の勉強を
1日の中に組み込みましょう!
英語や国語は
長文の読み方、問題の解き方など
数学は
素早い計算や問題の解き方に
慣れているかどうかがすごく重要です
例えばサッカーでいうと
ゴールにシュートをするときの感覚
細かいタッチでドリブルするときの感覚
こういうのって
1日でも練習をさぼると
体がなまって少しずつ下手になります
これが勉強でも
特に英数国でもいえることです
その他の科目
僕の場合特に社会科目などは
暗記科目ではあるので
シンプルに少しでも触れていないと
忘れていってしまうのは
わかってもらえると思います
だからとにかく毎日全科目触れてほしいです
②本番同様のスケジュールで
やってみること
二次私大の過去問や
共通テストの予想問題など
本番と似たような問題を
たくさん解いてきたと思いますが
実際の試験と似た状況で
過去問などに取り組んだりしてますか?
僕の場合(国立文系志望)
1日目を想定して
9時30分から社会2科目を開始し
昼ご飯を食べた後に
13時から国語、英語の順番に解いていく
というように
本番と同じ時間配分で
取り組んでみてほしいです
なぜかというと
出来るだけ
本番と同じ環境、心理状況に
慣れてほしいからです
社会科目の時間は
朝早いから眠いまま解く
とかはまあ模試でもそうだと
思うのでわかると思います
ただ模試と共通本番で大きく違うのは
国語がご飯の後に来ることです
普段よりご飯を食べた後で
少し眠かったりして
いつもより解きづらかったりします
そういうことも本番急にわかるのと
あらかじめ理解しておくのとでは
すごく差があると思います
そのほかにも色んな発見があると思うので
ぜひ本番と同様の時間配分で
一度はやってみてください
③「自分はだめだ」と思わないこと
最後に精神論かよと思うかもしれませんが
僕はこの時期から1番大事なのは
メンタルだと思います
もちろん今はすごく不安な時期だと思います
僕も当時は不安ではありました
でも不安だからとはいえ途中で気持ちが折れ
直前期に勉強しなかったり
試験中に問題を解くのをあきらめたり
絶対にしないでください
途中であきらめることは
これまで自分を信じて勉強してきた
自分を裏切ることになります
後で後悔するのは自分だし
あきらめることで
自分の可能性もなくしています
だから絶対に最後まで
あきらめないでください
本番直前期ということで
少し実用的な話をしてみました
受験はなかなか長期戦で
ある程度おおまかな成績は
この1年間積み上げてきたものが
出ると思います
ただ細かい点数
つまり1点でも多くとれるかどうか
みたいなところは
この直前期にかかっているとお見ます
テスト期間も最終的には
ギリギリで詰め込んだ人が
良い結果を出せるように
受験も最後まで詰め込めるかが
大事だと思います!
ぜひみんな頑張ってください!
明日の更新は・・・
げん!
げんは普段は言葉数が多くは無いけど
物事をよく考えられている人だし
しっかりしているなと思います!
げんに限らず今年の
1年生は優秀な子が多くて
心が折れそうです・・・
嘘です、絶対おりません笑
ただせりなとのよくわからない
変なテンションでの絡みは
見ていて不思議な気持ちになるので
ぜひみなさん目撃してみて下さい
明日の更新もお楽しみに!
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