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2023年 2月 12日 【理社の修得】
こんにちは
東京工業大学 生命理工学院
担任助手1年の
湊龍雅です。
伊賀まなに紹介してもらいました
高校の頃が懐かしく感じましたが
ちょっと、はずかしいので
勘弁してほしいですね(笑)
あ、ちなみに今は英語に関しては
偉そうにアドバイスなんて言えませんね(笑)
阿久津とかにバトンパスします
彼は共テ英語195とかですからね
それでは今日は本題に入る前に1つ
みなさんに言っておきたいことがあります
自分の周りには何人か浪人している友人がいて
よく通話などしたり、コンタクトをとることがあるのですが
その友人がいっていました
浪人しても全然のびない
浪人生で伸びてるやついるんか?って
これは絶対個人差ありますし、努力次第で変わります
自分の周りの浪人生が本当に死ぬ気でやってるか
と言われたらそんなことないので
本当に努力していた場合を僕は知らないんですけどね
ただ、この友人だけではなく他の人たちも見てみても
こいつすごい伸びたなって人はいませんでした
やはり浪人も1年あるからといって気を抜いて勉強していると
ほとんど成績は上がらないみたいですね
ただ、一年与えられたことで伸びやすいといわれている教科があります
理科や社会ですね
数学や英語などは現役と浪人で大きく差はでないです
それではなぜ理科と社会は浪人生のほうが圧倒的に高いのか?
もちろん知識や経験による積み重ねが大きく左右するという
科目としての特性は大きな要因の一つだとは思います
ただ僕が思うには
始める時期が遅い、時間が足りていないんだと思います
自分の経験から感じたことですが、理科や社会は始めているのが
早い人ほど最終的な到達点も高いなと思います
個人的には理社は高3で固めるものではなく
高3までに固めておくべきものだと思います
高1,高2のうちってなんでか主要3科目あたりだけをやっておけばいい
そうおもっている人が多いと思います
高1,高2の人たちに理社もやろうねなんて話をしてもきっと、理社の前に
主要三科目やらないとっていうと思います
しかし、これはよく国立と私立の人で比較されるときに言われたりもしますが
科目数は少なくしても、絞った科目の勉強時間が増えるわけではなく
その時間が勉強以外に費やされることが多いといいます
逆に科目を増やして低学年のうちから学ぶことはより勉強時間を増やすことにも
つながると思います。
教科数増やしても同じペースで主要科目を進めていくことは全然できるはずです
低学年のうちから隙間時間はほぼ全部勉強にあてるって人の方が少ないと思いますしね
あと、理社が早く終わらせておくことのもう一ついいことがあって
成績めっちゃ高くでて楽しくなりモチベがあがる
僕は相当理科を頑張っていたので
ここまでは取れる人なかなかいないと思いますが
6月の東工大本番レベル模試で
なんと化学の偏差値90だったんですねー
これはめちゃくちゃ自慢できる
過去のこと過ぎるし今となっては自慢する機会なんてないですけどね(今してる)
早めに始めておくと周りにかなり差がつけられるので
本当にいいです
模試の結果が高く出るのは最小のほうでどんどん偏差値は下がっていくので
じわじわ追い付かれてくる感じもまた
受験においてのいいスパイスになりました
低学年の方はぜひ学年が上がる前には
ある程度理社は固めておくように頑張ってみてください!
明日の更新者は
中尾優宏担任助手!
二周連続の紹介になりますので
ちょっと省略
最近もまた助けてもらってしまいましたね
やっぱり頼れるひとだなと思いますが
頼りすぎないように注意しないとですね
中尾さんこわいですし笑笑
あいやジョーダンですよ
けど話してみないとこわそうなの
みんな共感できませんかね
これくらいでやめておこう
そんな中尾さんのブログお楽しみに!
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