ブログ
2022年 3月 10日 【理性的】
こんにちは
慶應義塾大学文学部
山田稜悟です
えー皆さん元気でしょうか
私は気温がだんだん暖かくなって
もう春が近づいてるのかな~
なんて感傷に浸れば
冬と一緒に何か終わるような
もしくは
春と同時に何かが始まるような
浮ついた気持ちでいます
僕一番季節の中で
春が一番好きなんですけど
出会いと別れの季節なんて
人は言うじゃないですか
いやまあそうなんだけど
そんな簡単に言わないでほしいんですね
季節感って
人それぞれだとは思いますが
「急に暖かくなったね」
「うわもうこんなに気温高いの!?夏じゃん」
「最近肌寒くない?」
「もう気温一桁しかないの!?ありえん」
みたいな
なんとなく人間って季節に順応していくと
私は考えているんですね
早く本題に入れという方も
まだちょっと付き合ってほしい!
ごめんなさい
それで、我々人間の便利なツールとして
「時間」
という概念があるわけですよ
何月何日何時何分何秒
というのを
規則的に考えて生み出したわけで
目に見えない体での感覚を
太陽暦か太陰暦か知らないですが
努力して数値化して
明確に
「終わり」
と
「始まり」
が
現代に生きる我々は
ちゃんと認知できるようになった
と私は思っています
さあ
本題に入りますね
我々はこの「時間」
を可視化することができています
だからこそ
勉強を始める時
または
何か新しいことを始めようとする時
そして
それらが終わる時
を必ず意識してほしいのです
例えば、
まだ〜しなくても良いかな
と思うことに対して
「どうしてそう思うのか」
「いつ始めれば良いのか」
「何をもって終わりとするのか」
それらが
ちゃんと理由として存在していないと
その状態は
「なんとなく」
と言えるのではないしょうか
ただ「なんとなく」で
物事を後回しにしたり
一般的に早く始める方が良い
多くの人がその方法で成功している
少なくとも先輩や大人にこうした方が良い
と言われてることに対して
特に理由なく選択肢を捨てることは
理性的でないと
思えませんか?
ただ一方で
計画を立てるのが苦手な人もいますよね
そういう時は
「いつを終わりとするか」
を考えれば良いと思います
そこから逆算して
平均を出して
まず頑張ってみる
それと同時に!
今始めたこの瞬間が
一番のタイミングで
一番熱があると思って気合いを入れてください
始めが全く上手くいかなかったのに
途中から挽回できる物事は
ほぼといっていいほど
存在しません
だからもし
今何かに焦っていたり
この記事を読んで
少しでもうしろめたさを感じた
何かがあるのであれば
非理性的に
それから目を逸らしている
ということです
だって我々人間にしかない
「理性」によって
生み出された時間の概念を
使わずして
ただ理由なく行動して失敗するのって
めちゃくちゃ皮肉だと思いませんか?
だいぶ抽象的になってしまいましたが
最後に繰り返します
勉強を始める時
または
何か新しいことを始めようとする時
そして
それらが終わる時
を意識する
今日から自分の手帳でも
スマホのカレンダーアプリでも
とにかく
始める日と終わる予定の日を
記入してください
山田は特に季節の中でも
春の終わりと
夏の始まりあたりが好きなのですが、
それは
誰も春の終わりに気づいていないからです
もうわかると思うんですが
そんな曖昧なこと
我々は気づかないじゃないですか
だから
始まりと終わりを必ず!
意識してください
最後まで読んでくれてありがとうございました
明日の更新は……
増田綸担任助手!!
明日一緒に服買いに行きまーす笑笑
そんくらい仲良しです
最近いろんなこと話すので
明日の内容も楽しみです!!
明日の更新もお楽しみに!!
受験について全然知らない……
質問相談等なんでも受付中!
誠心誠意
お応えします!
↓↓↓気になる方は下の画像をクリック↓↓↓