【歴史より数学のほうが何言ってるかわかりにくいよね】 | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2021年 8月 7日 【歴史より数学のほうが何言ってるかわかりにくいよね】

こんにちは

法政大学人間環境学部

廣瀬拓斗です

 

前回のブログで堀内さんが

面白い話もできてといっていていましたが

話した時笑ってくれたのでこちらも

話がいがありました!

新しいのができたら是非きいて欲しいです

あと今回のブログは期待に

そったものになるのか

わかりませんので

次回に期待してください!

では参ります

 

国語ってむずかしいですよね

 

 

国語を解く時はやくとこうと

具体的な文章を蔑ろにしてないですか?

僕が受験期にといた文章で

具体的な話があると

 

文がわかりやすいよってことを

伝えます

 

日本の古典で何故日本人は

すぐ泣くのかと言う主題です

まず簡潔に述べてみます

 

古典において

涙とはどういった場面で

流れてるのか思い出すと

別れや

重い病気が治らない時など様々。

どの場面でも

その時の気持ちを繊細に

細かく

私たち読者に伝わるように描写する

のではなく

 

泣くのです

 

つまりは

繊細に

細かく

私たち読者に伝わるように

描写することもできるところを

わざわざ涙が

出たで済ますということは

泣くということで

気持ちの

描写をしてますね。

言葉によって表現できないほどの悲しみなど

感情の昂ぶりがあったから泣くんです。

ということは

涙とは純粋な気持ちそのものですね。

けどその人の気持ちは描写されないので

私たちが想像しなきゃいけない

 

ちょっとわかりにくいですかね

 

もっと具体的に話します

 

姫は我が子が父に

連れてかれてしまいそうな時

姫は泣いていました。

 

この時

姫は今までのことを思い出し

またこれから子どもと会えなくなると考え

目下では多くの武士が気張っているが

父系の絶対的な力を考えると虚しく

悲しく

やるせない気持ちになったと

表現する

のではなく作者は

 

泣いていました

 

と一発で表現したのです。

つまり古典における涙とは

言葉に出来ないほどの感情であり

色々な描写をしないことで

私達に何故泣い感じたものを

言葉にしています。

 

たとえば目で見たものを言葉にしたり

なんとなく感じる雰囲気を言葉にしてみたり

五感、六感でかんじたものを

集めて、ドロドロした

(わかりません!どんな感じかはわかりません!)

(なんかドロドロはちがうと思うんですけど

いい表現がみつからず)

ものを腹の中に形成し

それを腹、胸、首、脳、口

と通して言葉を発しています

日本の古典では

それらができない時泣いています。

 

そのドロドロしたものが処理できずに

上がっていった結果

涙として出てくるのです

だから純粋なものとしてとらえられるんだ

 

よって私達はすぐ泣く古典などと批判するのではなく

私達は何で泣いたのかその原因を考えるべきで

日本における涙とは恥などではなく

むしろ純粋な気持ちであり

涙を流すほどの何かがあったのだと

相手のことを思いやることが

我々の文化なんです。

 

どうですか?

具体的な話になれば文章は長くなりますけど

何がいいたいのかわかりやすくなりましたよね。

 

ってことで課題文を読んで何が言いたいのか

わからない時は具体例が鍵です

注意してみましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました

明日の更新者は…

 

林航平担任助手!

このまえあった時髪がストレートになってて

一瞬誰だかわかりませんでした

写真を取り直さなくては….

 

明日の更新もお楽しみに!


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