【感と勘】 | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2024年 10月 24日 【感と勘】

 

こんにちは!!

担任助手2年の青木俊樹です。

 

三好紹介ありがとう

三好とは東進以外でのつながりも

結構多いです

 

同じ大学に通っていると

自分の友達が三好と一緒に歩いて

いたなんてこともあって世間は狭いなと

感じます。

 

三好が三田キャンパスに行く前に

おいしいご飯たくさん食べに行きたいですね。

 

あとはもうすぐスノボの季節なので去年と

同様にまた一緒に行こう!!

 

前置きはこのくらいにして今日は

ミスの減らし方について少し変わった

アプローチをしていきたいと思います。

 

題材としては理系の人向けに

なってしまうんですけど、文系の

人は社会などに当てはめて

どんなことを伝えたいかを

理解してくれるとうれしいです。

 

今回話す上で大事な点は

間違った答えを出してしまったとき、

それが間違っていると

気づく術を持っている

これが非常に大事な観点です。

 

これをかみ砕いて説明すると

自分の知識や今までといてきた

問題で得た経験から

ミスを減らす術を持っていると言うことです

 

例えば黒鉛の密度の計算問題を解いて

その答えが4.2g/cm3になったとしたら

それが間違えていると気づけるか

というような具合です。

 

なぜ間違いに気づけるかというと

黒鉛の密度は2.1から2.2位で

あることを知識として

身につけてあるからです。

 

このような例は他にもいろいろと

あげられます。

リシンの等電点が7.5になったら

計算間違いを疑うし、

可視光の波長を求めているのに

400~800nmあたりに

ならなかったら違和感を感じる

というような感じです。

 

ミスを知識でカバーする

ミスをミスと気づけるかどうかは

今までやってきた知識を総動員

すればもっと減らせるのでは

ないでしょうか??

 

あと加えてですが

私は勘とあってずっぽうは違うと

思います。

 

当てずっぽうは分からないから

根拠もなしに回答をすることですが

勘は今までの自分の知識を

フル活用してより正解と思われる

選択肢をえらぶことです。

 

この選択肢が間違っているか

合っているか正確には分からないけど

こんな反応が進むのは

まず考えにくい気がする

というような感覚的な判断は

当てずっぽうで解答するのとは

訳が違います。

 

感と勘を利用して

少しでもミスを減らせるように

なると合否を分ける

1点、2点につながるのでは

ないでしょうか??

 

本日のブログは以上です。

 

明日の更新は…

 

今田陸斗担任助手です!!

 

私はラーメンがとても好きなのですが

陸斗のラーメン愛はとてもすごいですね

 

この前も勤務終わりに一緒にラーメン

を食べにいきました。

おいしいラーメンをまた

是非紹介してほしいです。

 

明日の更新もお楽しみに!!

 

 

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