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2023年 10月 23日 【急に寒くなってきたので体調には気を付けて】
こんにちは!
筑波大学理工学群4年の児玉です
最近嬉しいことがありました
僕は大学の
社会工学類・都市計画主専攻
というところで勉強をしているわけなのですが
毎年この時期になると3年生は
「研究室配属」というイベントを迎えます
僕も去年それを経験したわけですが
今年は研究室側の人として
後輩を迎える立場になったわけです
高校生活でいうところの
新入生歓迎会の部活動勧誘みたいな感じで
4年生の方から
自分の研究室の良いところを
プレゼンする機会があり
自分も発表しました
その後
興味を持ってくれた人が
ゼミや研究室の見学に来てくれて
その後正式に研究室が決まるという流れなのですが
今年はその見学の希望者が
去年のなんと8倍以上に増えたそうなんです!
いや増えすぎ
というか去年少なすぎ問題…
研究室の先生も僕のプレゼンを褒めてくれて
少しでも役に立てたと思うと
とても嬉しかったです!
ちょうど今日
ゼミ見学に3年生が来てくれるみたいなので
とても楽しみです
前置きが長くなりましたが
今回のブログテーマは
「担任助手」
ということで
どんなことを書こうか考えていたのですが
考えれば考えるほど
今の自分にとって自慢できることのほとんどが
この担任助手の仕事を通して得たものだと
僕はわりと自信を持って言えます
それこそ発表やプレゼンも
担任助手として色々なホームルームをやったり
色々な人と話したりする中で
身についた力だと言えます
このテーマは毎年この時期に書いているので
今回で4回目ということになります
過去に書いたブログも紹介しておくので
もし気になれば見てみてください~
・【居場所】(昨年)
・【何をするか、誰とするか】(一昨年)
・【継承】(一昨々年)
僕としても久しぶりに読み返してみて思ったのですが
毎年結構違うこと書いています笑
つまりそれだけ
得られることが多い仕事であり
毎年役割が変わるなかで
経験とともに
考えることも変わっていく
ということでもあるのかなと思います
じゃあ改めて今、
どんなことを考えているかというと
担任助手の仕事は
「人との関わりの連続」
だと僕は思っています
例えば昨日のブログは偶然にして
同期の飛希だったわけですが
昨日の紹介にもあった通り
僕と飛希はお互いに担任助手になっていなければ
一生関わることがなかったと思います
考えてみたらすごいことだよね
運命…?
そんな彼をはじめ同期からは
いろんな刺激をもらっていて
僕を成長させてくれています
僕が就職活動をやり切れたのは
間違いなく同期のおかげです
それは同期だけではなく、
担任助手の先輩や後輩、社員さん、
そして生徒のみんな
などなど
色々な人と
色々な関係の中で
色々なことを考えながら
話をして、行動する
それがこの仕事の醍醐味かなぁと
思っています
この仕事はどれをとっても
自分一人だけでは完結しません
だからこそ
誰かと一緒に
誰かのために
本気で向き合いたい!
という思いを
少しでも持っている生徒がいたら
ぜひ受験が終わったあと
担任助手になって欲しいなと思います!
ちなみに
今でこそこんな偉そうに書いている僕ですが
生徒だった頃は社交性ゼロの
ただの暗いヤツ()だったので
まずは気持ちだけで十分です
環境で人は変われるので。
もし生徒の皆さんの中で
担任助手やってみようかな
興味あるな
と思ってくれている人がいたら
1つだけアドバイスしたいです
それは
とことん考えて過ごすこと!
目標に向かって行動できているか
勉強時間は最大限確保できてるか
科目のバランスは取れているか
もっといいやり方は無いか
受験勉強を通して
本気で考えて
本気で努力すること!
これをやり抜いて欲しいです
そうして考えた経験を後輩に伝えていける
そんな担任助手になって欲しいですし
それはきっと自身の成長にも繋がるはずです
というわけで
担任助手について書いてみましたが
とはいえ受験生の皆さんも
これからが頑張りどころですので
まだまだ担任助手として
僕にサポートできることがあれば
頼ってくれたら嬉しいです
今日はここまで!
また次回のブログで
お会いしましょう
明日の更新者は?
仲山裕太担任助手!
彼が生徒のとき
すごくよく話してくれる
気さくな性格だなと
思った記憶があります
話もめちゃくちゃ面白いんですよね〜
それでいて
理系教科の質問にいつもしっかり答えていて
頼りになる存在ですね
明日のブログも面白そうなのでぜひ!