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2023年 5月 21日 【忘却】
担任助手2年の佐久間です。
昨日の宮川のブログめっちゃ良かったですね
一つ気になることとすれば、
クールに見られていたのが
今では財布に見られている
という点ですね
彼女とご飯に行ったら
支払いを漢気ジャンケンで決めることにします。
結果次第では僕のをちゃんと払わせます
覚悟してください
はい。本題に入ります。
僕からは
過去問に入るために今するべきこと
について話したいと思います
その前にまずそもそも
過去問になるべく早く入る必要性について
僕の考えを話します
多くの人が
共テ10年分
二次10年分
単元ジャンル演習
第一志望校対策演習
の四つをやることになると思います。
(後半二つは秋からやります)
後半2つの演習量は本当に多いです。
生徒の時、僕は9月から単元ジャンル演習に入って
全部終わったのが1月とかでした。
単元ジャンル演習の量は人によってばらつきがあって
僕は志望校と実力が離れていて
そのせいでかなり量が多い方ではあったのですが
それでも周りの人は12月に終わっていたかどうか…
という人が多かったです
ということもあり、
後半二つに適切な時間を割けるように
過去問を早く進めるべきです
話が戻って早く過去問を進めるために
今やるべきことについて話します
⚠️これからの話は担任の方との方針に沿った上で参考にしてください⚠️
一つ目は
とにかく受講を終わらせること!
新しいことをインプットするタイプの講座ならば
どんどん進めていきましょう
この方法に抵抗がある人はきっと多くいると思います
僕もそのうちの一人でした
まだ理解していないし忘れていることが多いのに次に行くのが気持ち悪いし
めちゃくちゃ不安だった記憶があります
ですが、理解してすらすら思い出したりするにはかなりの時間と反復を要します
本当の意味で理解するには月単位の時間が必要です
その期間に受講を進めないのは時間の浪費に他なりません
どんどん受講を進めながら復習を並行して進めましょう。
一度に理解することではなく
忘却と見直しにどのくらいの回数をかけたかが一番大事です。
目安として一回受講した段階での理解度は30%あれば十分だと思います。
二つ目は
過去問を一年分早くスタートすること!
とりあえず一年分やってみてください
やる前から、
「まだ自分の実力的にやっても意味ない」
と思う人もいると思います
そう思うのは一年分やってからでも遅くないです
一年分やってみると
「ここの分野が足りてない」
「意外とここは復習時間が少ないのに点数取れてるな」
とかって気づくことがあると思います
その気づきが次の学習の指針になって
勉強の進み方がより効率化されます
また、一年分とは言わず何年分かやってみてください
特に英語のリーディングは
共テレベルの読解力がついているはずの生徒でも
点数が取れないことが多いです
それは往々にして形式慣れや時間配分が下手な
場合がほとんど!
今のうちに最適化された時間配分を見つけるためにも
試行錯誤しながらどんどん過去問を進めていきましょう
まとめると、今やるべきことは
1.受講を終わらせる
2.とりあえず一年分やってみる
の二つです。
簡単に言うけどかなり大変なことだと思うので
なるべく早く取り掛かっていきましょう!
あと、夏前のこの時期の過ごし方が
夏休みの勉強時間や勉強に対する姿勢を
決定づけます
夏休みに入ったからって自分が何か勝手に変わることは絶対にありません!
今のうちから変えられるところは変えて
より良い習慣を身につけていきましょう!
はい!本題終わり!
最後まで読んでくれてありがとうございます!
次の更新は、、、
阿久津雅生担任助手
彼は本当に世界史が好きで
受験が終わって一年以上経つ今も
話のネタはもっぱら世界史という
幸せそうなやつです
最近でも
「2022年度の東大世界史をchatGPTと競って解く」
というのを楽しそうにやっていました。
大学でも念願のアジア史コースに配属され
世界史に関して充実してそうです。
世界史で何か質問があれば彼にお任せあれ!
次の阿久津のブログをお楽しみに!
受験について全然知らない……
質問相談等なんでも受付中!
誠心誠意
お応えします!
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