【復習を侮るなかれ】 | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2024年 4月 9日 【復習を侮るなかれ】

はじめまして!

新しく担任助手になりました

宇都宮 祐太 です

よろしくお願いします!

 

 

須藤君紹介ありがとう!

まだあまり喋れていませんが、これから1年間よろしくお願いします!

 

初めてのブログなので、まずは簡単な

自己紹介からさせてもらいます。

出身は千葉東高校で、

部活はバレー部に入っていました。

大学は千葉大学 総合工学部 建築学コースに

進学することになりました。

 

自分は理系なので理系科目の質問はもちろん、

最後まで部活をしてそこからスイッチを入れて勉強を開始したので、

同じように部活を頑張っている人で、

不安に思うことなどあれば、

是非気軽に話しかけてください!

 

 

初めてのブログで、何を書くか迷ったのですが、

今回は、4月の段階で自分がやっておけばよかったことについて、

生徒の皆さんにお伝えしようと思います。

 

それは、

復習の習慣をつける。という事です。

そんなの別に知ってるよーって思うと思うんですけど、

復習はとても奥が深いんです!

実は、自分自身、高校時代はほとんど復習が出来ていませんでした…

といっても、一応復習をしてはいたんです。

でもそれは、間違えた問題の模範解答を見て、もう一度とき直す。

といった雑な振返りでした。

皆さん、このように復習を面倒くさがって適当に済ませてはいませんか?

それではみんなのせっかくの努力が上手く結果に結びつかなくなってしまうかもしれません…

ずばり、みんなに復習において一番意識してもらいたいのは、

解説者には何が見えているのか。

という事です。

自分が解けなかった問題において、

自分と解説の大きな違いは、そのビジョンです。

皆がその問題を見たとき、何をすればいいのか見当がつかなかったはずです。

もちろんそれは誰にでもあることだし、次にできるようになればいいんだか全然問題ないんです。

でもそのビジョンを解説者は持っている。ならば、そのビジョンを盗んでしまえばいいんです!

そうすれば、次同じような問題に出くわした時もらくらく対処できるし、

こんなアイデア思いつかないよ、と思った人は、おそらくその分野の定石問題をあまり解いていないはずです。

このように、解説を見るだけでも、いろんなことがわかるんです!

ですから、大きな範囲ごとに出題されている模試が復習にピッタリというわけですね!

長くなりましたが、

これを読んでいるみんなの勉強のモチベーションが上がったら、とっても嬉しいです!

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!

 

 

明日の更新は、、、

小沢 凛担任助手!!!

話したことがあまりないので、これから仲良くなりたいです!

それでは、明日のブログもお楽しみに!

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