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2025年 4月 9日 【後悔のない選択を】
こんにちは!
担任助手2年の渡邊優仁です!
最後のブログ紹介は小沢からでした。
謎の安心感があるって前にも言われた気がしますね。
ここまで長い付き合いだと気軽に相談できてありがたいです。
さて、ラストブログということで、大学に入学して1年が経った今、受験期を振り返って考えたことを少し書こうと思います。
とは言っても、当時を振り返ってこうしておけばよかった、ああしておけばよかった、という後悔ってあんまりないんですよね。
これは、何かしらの選択を迫られた時に自分が納得するまで考えて答えを出したからだと思います。
特に志望校の選択については、熟考に熟考を重ねて本当に良かったと思っています。
自分は、高校2年生まで特にやりたいことも見つかっていなかったのでなんとなく東大を目指していました。
しかし、高校3年生になってちょっとしたきっかけがあり医学部を志望しました。
この頃は志望校を変えるかどうか、いろいろなことを考えながら1ヶ月くらい迷っていました。
両親や校舎長の伊丹先生、当時の担当担任助手だった佐久間さんと相談して今の大学に志望校を決めたことを覚えています。
なぜこんな話をするのかというと、大学生活の中でもこの経験が活きているからです。
大学では最初の1年、普遍教育といい学部の専門科目でない一般教養を学びます。
入学当初は満足していても、自分のやりたい学問をやるわけでもなく、ただただ単位のために大学に通う期間が続くにつれて
「自分はこの大学で何をしているんだろう」といった気持ちになることがあります。
そんな時、大学選びに明確な理由があったから目標を見失わずに大学生活を送れたのだと思います。
もしたいした理由もなく大学を決めていたら、虚無な時間を過ごしたのではないかと思うと恐ろしいです。
これから受験を控えるみなさんは、どうか自分の志望校にこだわりを持って勉強に励んでください。
僕のラストブログは以上です。
最後になりますが、この1年間お世話になった社員さん、先輩方、同期のみんな、本当にお世話になりました!
明日の更新は、、、
杉山結衣担任助手!
朝によくいるので夜型の僕とは勤務が合いません。
朝起きられる秘訣を最後に教えてもらいたいですね。
大学一緒だからキャンパスで会うのを楽しみにしています。
明日の更新もお楽しみに!