【大学の選び方 理系編 後半】 | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2021年 3月 16日 【大学の選び方 理系編 後半】

 

こんにちは!

 

昨日のなつみのブログの紹介で

 

めちゃくちゃ褒めてもらえたので

 

とても幸せな気分な今井です

 

今回は後半になります!

まだ前半のブログを見ていない人は

以下のURLから見てみて下さい!

大学の選び方 理系編(前半)

 

さぁ今回は

大学の選び方について書いていこうと思います!

 

僕が思う選び方のポイントは

1、行きたい学科があるかどうか

2、一人暮らし出来るかどうか

3、国公立か私立か

 

の3つだと思います

 

まず1つ目

 

いきたい学科があるかどうか

 

なんですけど

 

自分がどんな学科に興味があるか

 

 

どんな研究がしたいか

 

で決めることができると思います

 

理由を説明していきたいんですけど

 

まず理系の4年間の流れを話していくと

 

1、2年次で基本的な数理科目を勉強します

(数学とか物理とか化学です)

 

そして3年次の後期ぐらいから

 

研究室に入ります

 

この研究室っていうのは

 

教授が研究している姿や学問を

 

授業よりも近い距離で学ぶ場所です

 

そしてこの研究室で研究している学問を

 

大学4年目で研究していくのですが

 

それがいわゆる卒業研究なのです

 

そして大学のカリキュラムは卒業研究を

 

問題なくこなすために組まれているわけです

 

つまり

 

大学4年間で学ぶこと=研究室で研究していること

 

といっても過言ではない訳です

 

ということは

 

研究室を調べれば大学4年間でやることが

 

わかるのです!

 

そしてこの研究室は学科ごとに分かれています

 

なので

 

自分がどの学科に興味があるかどうかは

 

興味のある研究室があるかどうか

 

で決めましょう

 

また、この研究室というのは同じ学科でも

 

大学ごとに研究している内容は異なります

 

なのでいろんな大学のいろんな研究室

を見ることをおすすめします!

 

次に2つ目

1人暮らしができるかどうか

なんですけど

 

これは単純に

 

一人暮らしが可能なら

 

大学の選択肢が広がります

 

不可能なら選択肢が狭まる

 

という話です

 

例えばですけど

 

千葉県に住んでいる子で

 

国公立の理系に進みたいと考えたときに

 

通える国公立大学でいうと

 

千葉大学、東京大学

 

ちょっと無理して

 

筑波大学、東京都立大学、東京工業大学

 

になってしまいます

 

やっぱり都心の大学なので

レベルが高く入りにくいです

 

ですが

一人暮らしが可能だと

もう少し視野を広げて

 

地方の国公立大学や旧帝国大学

なんかも視野に入れることができる訳です

 

そして3つ目

 

国公立か私立か

 

なんですけど

 

理系の場合大きな差が2つあります

 

1、学費の違い

2、研究費の違い

 

の2点です

 

まず1つ目なんですけど

学費はかなり違います

 

大体、200万ほど変わってきます

 

そして2つ目

研究費の違いなんですけど

 

国公立の方が学生1人あたりの研究費が

多い傾向にあって

 

研究を行っていく中で

必要な実験設備などが豊富なのです

 

まとめると

 

大学の選び方(理系)は

・興味のある学科があるかどうか

・一人暮らしができるどうか

・国公立か私立か

 

で決めてみましょう

 

さぁ次回の更新者は

望月担任助手!!

すごい顔ですね…笑

 

望月さんは本当に尊敬している先輩の一人です

 

僕が全然思いもよらない考え方を持っていて

 

毎回その視点があったか!

 

と驚かされます

 

そんな望月さんのブログを見逃すな!!

 


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