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2023年 6月 29日 【大問別演習を活用しよう!】
こんにちはー!
青山学院大学教育人間科学部
心理学科1年
内木場友亮ですー!
ゆみきからの紹介でしたね
忙しいかと言われると
そうでもない気がしますが
確かに最近よく見ると言われますね、、
個人的にもゆみきは校舎でよく会う気がするので
きっとお互い様でしょう
本格的に暑くなってきて
受験生の皆さんの中では
過去問に取り掛かっている人も多いと思うので
今日は
大問別演習について
話していこうと思います。
みなさん大問別演習は活用していますか??
大問別演習には名前の通り、
共通テスト形式の問題が
各大問ごとにまとめられています。
共通テストの過去問や
全国統一高校生テストなどを受験したみなさんは、
ここ、苦手だなぁ、、
って単元や大問が
自分でわかってきたんじゃないでしょうか。
そのような時に活用できるのが
大問別演習です!!
例えば、
数学はあまり得意じゃないから
共通テスト形式の問題を大問ごとに繰り返して
一つ一つ苦手をなくしたい!
とか
古文に慣れて苦手意識をなくすために
共通テスト国語の第3問を何度もやる!
といった活用法があります。
自分自身も、数学が本っっ当に苦手だったので
とりあえず大問別演習を印刷して
同じ形式の問題に慣れようと
尽くしていました。
大問別演習が有効的なのは
苦手な分野のみではありません。
自分が得意な分野や
絶対に点を落としたくない大問は
積極的にたくさん演習して
確実に満点をとれるようにする。
こういった活用法もあるでしょう。
大問別演習の良いところはたくさんありますが、
まずは圧倒的な問題数だと思います。
共通テストの過去問は10年分、
夏にはどんどん解き進めて
やがてすぐに二次試験の過去問などへと
移っていくと思います。
大問別演習の問題数は10年分どころでなく
苦手を克服しても余るかもしれないほどあります。
解く問題がなくなることを恐れずに
何度も繰り返して演習していきましょう!
そしてさらに、大問別演習の良いところとして
スキマ時間の勉強にも使えることが挙げられます!
下校前閉館まで少し時間が余った時、
校舎の前で開館待ちをしている時、
学校の休み時間、
大問別演習をあらかじめ印刷しておけば
ありとあらゆる時間に
共通テストの演習ができてしまうわけです。
これも活用して1日15時間、
フルで活用していきましょう!
さらにさらに、
大問別演習は英語のリスニングの練習に向いているのも
良いところの一つです。
自分は最近のチームミーティングで
リスニングについてよく語っているんですが
リスニングって勉強しづらい、、
何から始めたらいいか、何すればいいかわからない、
でも苦手、、、
という感じの人が多い印象があります。
たしかにリスニングをやるには
30分まとめて時間を取らなきゃいけないし
敬遠されがちかもしれません。
そこで使えるのが大問別演習!
リスニングも大問ごとにできる
ということは、、
1回のリスニングの演習を
長くても10分ほどでおこなえるというわけです。
英語、特にリスニングについては
耳慣れが大事だと思っています。
大問別演習を使って1日10分でも構いません。
英語を毎日聞きましょう。
そうすると、耳、脳が
英語に慣れていきます。
それによって確実にリスニングスキルが上がるのを
体感してみてください。
さて、みなさん
大問別演習、やりたくて仕方なくなってきましたか??
こんな素晴らしいコンテンツ
使わない手はないので
是非自分なりの使い方で
活用してみてください!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
明日の更新は、、、??
笠松一成 担任助手!!!
いっせいさんとは二人で一緒に帰ることが
何度かあったのですが、
会話が上手すぎるので
つい相談に乗ってもらったり
話しすぎてしまうことがあります、、、
でも喋っててめっちゃ楽しいので
これからも仲良くしてください、、!
それでは、明日のブログもお楽しみにー!
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