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2023年 7月 24日 【夏の恐ろしい話】
こんにちは!!
担任助手1年の
幕内ひなたです!
りさちゃん紹介ありがとう!
最近受付で生徒に話しかけてもらうことが増えて
内心めちゃくちゃうれしいです(TT)
いっぱい話しかけてほしいです!!!!
さて!
もう夏休みですね🌻🍧
低学年にとってはわくわくの✨
受験生にとってはひとつの山場になる
夏休みだと思います
私自身も去年の夏休みは
受験勉強において1つ目の大きな壁でした😵💫
そこで少し私の経験を話していこうと思います
(かなり焦ったので低学年の子も来年こうなりたくなければ参考にしてください💦)
夏休みが始まり
よし、がんばるぞーと意気込んで
皆と同じように本格的に過去問演習に入り始めました
4年分くらい解いてから
ある事に気づきました
あれ?全然点数が伸びてない
(理科科目を想定してます…!)
復習も解説動画見てやってるし
ちゃんと理解できるまで取り組んでました
なんで!!?
って
なりました
当時はちゃんとやってるつもりだったし
過去問はやればやる分伸びるものだと思っていたので
で、どうしようと思って
元担当だった
いがまなさんと三上さんに相談しに行きました
そこでいろいろアドバイスをもらったり
また1から一緒に計画を立ててくれたりして
自分の勉強法を再度見直しました
(お二人ともありがとうございました🥲🙏🏻)
そこから少しずつ点数がとれるようになって
なんとか本番までに間に合うようにがんばりました
では、
私の勉強法(特に復習法)の問題点はどこだったのでしょか?
答えは、、
過去問に出てきた問題を
ただ解けるようにしていたことです
え、ダメなの?と思うかもしれないんですけど
もちろんダメなことではないです!
というかむしろ解けるようにはしてください!
何が言いたいかというと
過去問演習において重要なのは
その問題が解けるようになること
ではなく
その問題の解法や答えがどうしてそうなるのかを理解すること
です
その問題を解けるようになったところで
全く同じ問題が
次の年に出るはずがありません
解き方は一緒でも問題の言い方とかは絶対に変えてくるので!
それよりも
どこからその考え方が出てきたのか
どうしてその公式を使うのか
をしっかり理解することで
次に繋げることができます
私の場合、
その問題へのアプローチの仕方はわかったけど
そこで終わっていました
また、そこで
インプットが甘かったり
”繋がり”が見えていないことが判明しました
例えば
この公式は別の公式から考えれば当然なんだ
とか
この反応はあの原理から起きていることなんだ
とか
それまでばらばらに暗記していたものが
どんどん繋がっていきました💡
(恥ずかしいけど気づいたころにはもう遅れをとっていたので低学年の皆!
早めに対策が本当に大切!!!!!)
もちろん暗記すれば時短にはなるけど
それだけでは複雑な物理の問題は解けないだろうし
化学も圧倒的に暗記の量が減ります
解説動画はとてもわかりやすくて利用するべきものだけど
私は言われればその通り!って感じで
できる気になっていたんです
もう一度自分の口で説明できるように意識したら
一気に理解が深まりました
もし伸び悩んでる子がいたら
演習量が足りてないだけかもしれないけど
もう1回そこのところを意識してみてください✨
過去問演習は正しくやらないと
伸びません!経験済み!
それから悩んだりしたら
去年の私と同じように
担任助手にたくさん頼ってください!
東進生として受験を乗り越えた人達なので
それぞれ皆が抱えている悩みと
同じような悩みを持っていた先輩が
1人はいると思います!
長くなりましたが、、
この暑い夏一緒に乗り越えよう!!
明日の更新は、、
中尾優宏担任助手!
生徒のことを1番に考えていて
私自身もためになるアドバイスをたくさんいただいています!
本当にありがとうございます!!!
明日のブログもお楽しみに!✨
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