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2024年 8月 1日 【基礎は足固め】

こんにちは! 担任助手一年の中䑓みりあです

 

増田さん紹介ありがとうございます! 最近前後になることが多いですね

私は今年の夏休み全体的にとても楽しみなんですが、

やはり花火って一番夏って感じがして、去年見れなかった分

今年は存分に堪能しようと意気込んでます!

 

受験生時代は自由な夏休みが欲しくて、

それがモチベになっていた部分もあったので

ぜひ皆さんも来年、再来年に楽しんでいる自分を思い浮かべて

やる気に変えてみてください!!

 

 

 

さて、今日は夏休み中に私がやってよかった勉強を紹介します!

 

結論から言ってしまうと、

過去問分析と基礎の振り返りです!

 

 

8月に入り、そろそろ二次の過去問を解き始める人も多いのではないかと思います。

他塾に通う子たちは

過去問を東進生と比べてあまり進めていないことが多く、

その代わり難易度の高い、より実践的な問題集に移っていたりするかもしれません。

そんな中自分はまだレベルの高い問題集をあまり進めていないのに

過去問をやっている、、というような不安を持つ人もいると思います

 

 

実際に去年のこの時期私もこのような悩みを持っていました

 

過去問もあまり思うように点数が取れなかったため、

自分がやっていることがあっているのか不安でした

 

 

でも、大丈夫です!

過去問が解けていなくても、過去問分析と基礎の振り返りをしっかり行うことで、

それがむしろ苦手分野の克服につながって、穴を埋めることができるようになります

 

 

では具体的に、おすすめのやり方を紹介します

まず、過去問分析に関しては

解けるべき問題、解けなくてもよい問題(捨て問)があり、

解けるべき問題に関しては、⚪︎△×をそれぞれ 

計算ミスなどで解けなかったが本来は取れた問題、知識や解法がわからなくて解けなかった問題、全く糸口がわからなかった問題

というふうに細かく分けてマークして、

2回目に見る際にそれが同じ理由で解けていなかったら

そこを徹底的に復習できるようにしていました

 

また、このマークによって、

問題によって自分がどのようなミスをしがちなのか

傾向が掴めるようになるので、実際解いている時にも意識して解くことで

同じようなミスを減らせるようになります

 

 

また、自分でわかるところは紙面の解説で理解して、

本当にわからないところは映像で見る、というふうにして復習を効率的に行っていました

 

次に、基礎の振り替えりです

ここで私が受験生の時にはっとさせられた言葉があるので紹介します!

 

「基礎は簡単なものではない、すべての基盤となるものだ」

 

です!これは東進の授業で聞いた言葉なんですが、

それまで、苦手分野といえど、

この時期に基本的な問題に戻ってまで復習するのは時間がもったいないんじゃないか

と思っていた私を大きく変えてくれました

 

基礎がグラグラだといくらそこに積み重ねてもいつか崩れてしまう時がきます

自由に基礎に戻れるのも、時間的に夏休みが最後くらいだと思うので、

難しい問題で詰まったりしたらまずは基礎に戻って、再確認してみてください!

 

 

 

 

次回の更新者は、、、

幕内ひなた担任助手!!

幕内さんは個人的にとても夏が似合うイメージがあります!

麦わら帽子をかぶっている想像がしやすいです(?)

ひまわりの絵文字をよく使っているような気がするんですが、実際夏が好きなんでしょうか

 

明日もお楽しみに!

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