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2019年 9月 14日 【受験勉強の効用】
こんにちは!
早稲田大学法学部一年の
うめもと しょうた
です!
夏休みが終わって二学期に入りましたが、
勉強の進捗はどうでしょうか??
僕は、
8/25-9/1の1週間で、
政策立案コンテスト
というものに参加してきました!
それは、
〝外国人労働者受け入れ拡大に伴う
日本での外国人・日本人との
社会統合政策を考える〃
というものです。
まあ難しそうな議題ですね笑
このコンテストでは、
チームに分かれて政策を作るのですが、
朝9時から、遅い時は翌朝5時まで、
ぶっ通しで議論をして政策案を練る他、
中央省庁や実際に外国人が多く住む現場
に出向いてインタビューをするなどの
フィールドワークも行いました。
今回のブログでは
そこで得られたもののうち
受験生に知っておいて欲しいと思ったこと
について書きます!
先日参加したコンテストは、
東大の学生団体が主催するもので、
参加者はレベルの高い人がほとんどでした。
旧七帝大の学生が大半で、
話をしていてもやはり
頭いいなと感じる人ばかりで、
自分とのレベルの差を
何度も思い知らされました。
そのような人たちと一緒に
議論や話をしていくうちに、
彼ら/彼女らに
共通することがわかってきました。
それは概して
①教養がある
②考え方が論理的
です。
やはりたくさんの知識を持っていて、
そのような知識の土台の元に
その人の主張が成り立っている
と感じました。
そして、その主張は
極めて論理的なものが多かったです。
なぜそんな力が身についているのかと
考えてみると
まず、そのような人たちは
概して本を沢山読んでいます。
むしろ、本を読んでいないのに
深い教養を持っているという人には
コンテストでは出会いませんでした。
しかし、読書だけでは不十分です。
そのような人々は、
受験勉強を通じて得た
広範な知識や思考力を
うまく活用しているように思います。
昨日の冨森さんのブログにも
書かれていましたが、
受験勉強を経て得られた知識は
どれも大学生になっても非常に大事です。
例えば、数学や現代文。
これらでは論理を組み立てて
解答を導き出すことが求められますよね。
これらの勉強によって得られる
論理的思考力は、
相手を説得させるときなどには
非常に有効です。
ほかの様々な教科についても、
勉強するメリットは多くあります。
つまりなにが言いたいかというと、
いま受験で勉強していることは
大学生になってからもとっても役に立つ。
ということです。
コンテストに参加してみて実感しました。
いまの時期に
たくさんの知識や考え方を詰め込むことは
本当に大事です。
ですから、
この科目は勉強する意味がないと
思わずに、多くの勉強をしていくことが
今後にとって
とても重要だと思います。
まとまりのない文章となってしまいましたが
みてくれてありがとうございました!
明日の更新者は、、
廣居担任助手!!
廣居さんは、the アツい 方です!!
廣居さんからは東進のことに限らず
多くのことを学ばさせて
もらっていて、とても頼りになります!
そんな津田沼校一アツい廣居さんは
どんなブログをかくのでしょうか!
お楽しみに!!
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