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2021年 4月 8日 【受講ってどこまでやればいいの?】
こんにちは!
津田沼校担任助手 2年
今井勇志です!
昨日の熊倉による
僕の紹介見ましたか!?
「考えても思いつきませんでした」
って
酷すぎ!!
仲良しなんですよ?!
僕たち!
熊倉だけではなくて
最近は
同期からの扱い雑だな~
と感じております
もう少し優しくして!
雑談に花が咲いてしまいそうなので
本題に入ります…
昨日は熊倉が量をこなすことの大切さ
を話してくれましたね
今の時期なら
低学年生も受験生も
受講をどれだけやるかが量です
僕もまず量をこなすことが
大切だと思います
ですが、受講するだけで
内容が入っていない
というのはもちろんだめです
つまり質も確保されないと
いけないわけですよ
なので今回は
量をこなすための
「質」
について話そうと思います
まず何故、質よりも量が優先されるのか
という話をしていきたいと思います
受験は勉強時間の差の勝負で
受験までの時間が限られているから
量である時間、つまり
受講数や高マス実施数
を担保することが大切であるから
というのが理由の1つだと思います
ですが量が大切だと思う
1番の理由は
目に見えるから
です
例えば
今日は13時間勉強した
受講を一週間で20コマやった
という風に数値で明確にわかりますよね
ですが質というのは数値で
見えにくいところがあります
見えないものを追うのは手間も時間
もかかってしまいます
例えるなら
暗い山道を地図もライトも
持たずに歩くようなものです
なので!
今回は
受講にフォーカスして
量をこなしながらも質も
しっかり確保する
しかも
どこまでやればいいか
を明確化し効率よく学習を進められるように
受講におけるこれくらいやれば完璧
という基準を設けたいと思います
結論からいうと
受講における
完璧
の基準は
全確認テスト
中間テスト
修了判定テスト
全てSS合格
です!
・
・
・
なに当たり前のこと言ってんだ
って思っているかもしれないけれど
徹底して出来ている人って
少ないんじゃないかなと思います
ではどうしてこの基準にしたのか
っていう話を深堀していきたいと思います
まず前提として
人間の脳はそこまで優秀じゃない
っていうのがあります
というのも
数学とか物理の式って
暗記しても
1週間経てば忘れちゃいますよね
だからこそ僕たちは
理解するんです
理解っていうのは例えば
数学や物理の公式っていうのはこんな意味があって
こういう風に導出できるんだ
とかです
そうやって理解した数式は
理解せずに覚えた文字列よりも
ずっと頭に残るし実際に使える公式になります
ですが、所詮は人間
そうやって理解したものも
いつかは忘れてしまいます
ただ
理解したものは忘れてしまったとしても
さらっとテキストを見直せば
すぐに思い出して活用できます
受講っていうのは
理解を促すコンテンツです
暗記させるためにある訳じゃないんです
つまり
受講は
新しい知識を理解するため
にあるわけですね
じゃあどこまでやったら
理解できたと言えるか
という話になるのですが
それが
全ての
確認テスト
中間テスト
修了判定テスト
SS合格です!
確認テスト・中間・修了判定テスト
はきちんとその講の内容が
理解できているか
を確かめるためにあります
S判定で合格じゃダメなんです!
S判定では少し理解が足りていない
部分がある事を示します
SS判定で合格して初めて完璧に
理解できたと言えるんです
S判定で満足しているそこのあなた!
危ないですよ!
今からでも遅くありません
確認テスト・中間テスト・修了判定テスト
全てSSにして
質と量どちらも確保して
今から勉強していきましょう!
さぁ明日の更新者は
増田 りん 担任助手!
りんくんはノリがいいですね
ノリノリのりこです
同じ津田沼高校出身で
高校時代
諸星担任助手は怖かったので
全然話せなかったのですが
りんくんは親しみやすくて
まぁまぁ話していました
それと、実は
少しの間だけグルミが一緒だったんです
意外でしょう~
とまぁそんなりんくんのブログも
絶対見てね!!
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