【単ジャをまだ始められない人へ】 | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県

東進ハイスクール 津田沼校 » ブログ » 【単ジャをまだ始められない人へ】

ブログ

2024年 9月 1日 【単ジャをまだ始められない人へ】

こんにちは!

担任助手1年の小沢凜です

中尾さん、ご紹介ありがとうございました

私もあの頃はまさか自分が担任助手になるとは思ってもいませんでした笑

でも、こうして中尾さんと一緒に仕事できて嬉しいです!

 

さて、9月に入りましたね、、、

みなさん、「9月1日 単ジャ開始」の目標は達成できそうですか?

今日から始められる人は単元ジャンル100%を達成できるように頑張ってください!

(ぜひ他の担任助手のブログを参考にしてください!!!)

 

今回はまだまだ始められなさそうな人向けに、今後の単ジャ活用法を書いていこうと思います

というのも、去年、私は9月30日に単ジャを始めたからです

約1ヶ月遅れです

かなりまずいですよね

まわりと大幅に差がついているのに時間はない状態で、どのように単ジャを進めていけばいいのか、

実際に成績がアップした方法を2つ紹介します

 

1.演習する問題を取捨選択する

単ジャでは同じレベル内に国立、私立、様々な大学の入試問題が登録されています

登録されている全ての問題を演習するのにこしたことはありませんし、

大前提として単ジャ100%を目指してほしいのですが、

それには膨大な時間がかかり、現実的に厳しい人もいると思います

そこで必要なのが、演習する問題の取捨選択です

夏休みに行った二次過去問の分析の結果をふまえた上で、

問題形式や求められる知識の範囲が第一志望校と近い問題を優先的に演習します

そうすることで、効率的に第一志望校で求められる力をつけられます

 

2.全科目に毎日ふれる

どんな得意科目でもしばらくやらなければ、腕がなまってしまいます(特に英語!!)

せっかく単ジャで苦手を克服しても、得意科目が得意でなくなったらプラマイゼロですよね

そこで得意を維持するためにも単ジャを活用してほしいです

単ジャの魅力は所要時間15分程度から演習をはじめられる手軽さです

そのため、毎日二次で使うすべての科目において最低1つは演習するようにしても、大した負担になりません

優先順位の高い苦手分野をメインに演習しつつ、毎日苦手でない科目にもふれることを意識してみてください

 

最後に個人的な話になるのですが、

私は単ジャを始めて2か月たたないうちに、今まで足をひっぱていた数学と日本史が得点源に変わりました

単ジャの効果は絶大です

正直、もっと早く単ジャを始めていれば良かったと後悔してもしきれません

まだ単ジャを始められていない人は一刻も早く、二次の過去問5年分を終わらせましょう!

 

明日のブログは…

 

大槻担任助手!

大槻さんとは最近、勤務が被ることが多く、たくさん学ばせてもらってます

実は私、腹筋割ろうと頑張ってた時期があるので、

今度筋トレトークまぜてください笑

 

 

明日のブログもお楽しみに!