【分析】 | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県

ブログ

2024年 9月 15日 【分析】

 

こんにちは!
担任助手3年
伊賀 真奈です

 

もう大学が始まり3週間
いまだに夏休みの大学生が羨ましい限りです

みりあちゃん紹介ありがとう!!
たまにしか会えないの悲しいからごはんでも行こね


今日は
早慶上理・難関国公立大模試
全国有名国公私大模試
ですね
 
今日のブログは
「分析」
について書いてみようと思います!
 
 
今日中に自己採点すると思うんですけど、
「うわっ間違えた」
「悔しい!」
と思うことがあると思います
 
ただ間違いと一言で言っても
 
設問を取り違えたのか
知識が足らなかったのか
解答の書き方を間違えたのか
などなど色々な原因があると思います


生徒時代に偉大な担任助手に言われたんですけど、

 

英語の問題でひとつ間違えたとして。
間違えたで終わりでなく
解答プロセスの中でどの段階で間違えたのか、
問題文の読解なのか、
設問文の読解なのか、
選択肢の文の読解なのか、


その読解の中でも、
単語なのか、熟語なのか、文法なのか、構文なのか、


読解のみならず、
読解したあとの情報の照らし合わせの段階なのか
そのスピードの問題なのか、
精度の問題なのか

 

その問題の原因は普段の勉強のどこにあるのか
問題を見つけ原因を考えたら
それを解決するためにはどのような勉強をしたらいいのか、
具体的にどのようなことをするのか、
何をどれくらい、いつまでにやるのか
徹底的に考えろ


と言われました


原因が違えば対策も変わってきます
 
「語彙力が足らないから、単語をやろう」
「読むスピードが遅いから、音読を強化しよう」
 
みたいな感じで例えがだいぶ簡単なんですけど
苦手分野を伸ばすには
今後の行動に根拠を持って行動しないといけないです

 


あとは、
共通テストや私立の過去問、
マークだから何となくで解けてしまっていませんか?
気をつけていても、漢字やスペリングミスって案外と多いです
それだけであればすぐに直せばいいのですが

普通に解けると思っていた範囲が
実は選択肢の誘導ありきでしか解けなかった

といったこともよくあります

 

今回の模試でこれが起こったらチャンスだと思って
重点的に勉強していきましょう

 

出来なくてヘコむのもいいですが
本番じゃなくて良かった
この時期に気づけて良かったと
ポジティブに勉強するのも大事です
 
いつその問題を解いても
同じように答えられるようにしましょう

 
劇的に成績が良くなることは
なかなかありません
少しずつ少しずつ
良くなっていくものです
 
根気が要ります
諦めたくなることもあるかもしれません
そんなときは
担任助手を頼ってみてください
 
一緒に考えましょう

 

ということで
今日は分析について話してみました


明日の更新は

青木俊樹担任助手
5日前にブログ更新してたけどあれっ?
この前去年卒業した生徒にあったんですけど
受付での話し方真似されてて面白かったよ😂
あとバレー経験者集めて
今度一緒にやってみたいです🏐

 

明日のブログもお楽しみに!!

 


 

 

 

 

 

 

最新記事一覧

過去の記事