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2023年 1月 17日 【僕のこと】
皆さんこんにちは
担任助手1年の
笠松一成です!
貫禄のある漢になりました
経緯は昨日の柿崎さんの
ブログを参照してください
嬉しさと悲しさは
ハーフハーフですね
『人生経験を積みきった』
と言う部分に
もはや憤りすら覚えます😃
そんな柿崎さんは
この世の全てを知り尽くした
漢の背中してますよ
(さすがに冗談です)
突然ですが
自分は早稲田の法学部に所属してます
これまでこのブログで
法学部生のようなことを
ほぼ書いていなかったので
今日ははじめて
法にかかわるようなことを
書いていきます
(決してお堅い?内容ではないので
ご安心を!)
以前、大学の授業で
『生存権』について学びました
(がっつりテスト範囲)
『健康で文化的な最低限度の
生活を営む権利』
とか言われるやつです
小学校とか中学校、
あるいは政経などの科目で
今絶賛勉強中
という人もいるんじゃないでしょうか
ここで皆さんに問いますが
『健康で文化的な最低限度の生活』
どんな生活だと思いますか?
「衣食住ができればいい」
「3畳くらいの部屋で眠れればいい」
いろんな意見が出ると思います
実際大学の授業でも
そういう意見が出ました
しかし
大学教授という方々は
それで終わりにはしません
「『食』といっても
何回食事するんだ?」
「3回」というと
「それはいつだ?」と問い
「朝昼夜です」と答えると
「朝はどんなご飯を食べると
生存権が保障されるのだ?」
と聞いてきます
このように法学部の授業というのは
常に問答を繰り返しながら
授業が進められていきます。
(正直きらいです♪)
『健康で文化的な最低限度の生活』
という回りくどい条文
(長生きできるための生活みたいな
書き方でいいのにって思っちゃいます)
そこで、みなさんに問います
今皆さんはこの
「『健康で文化的な最低限度の生活』
を営んでいますか?」
無論
東進に通っている皆さんであれば
はいっと答えられるでしょう
東進に入学して
勉強をさせてもらえているので。
むしろ最低限度以上の生活を
送れているのではないでしょうか
太平洋戦争が終戦した直後
最低限度の生活のためには
肌着は2年間で1枚あればいい
こんな時代もありました
そのことを考えれば
今の皆さんは
平和に高校に通えていて
勉強をさせてもらえていて
そのほか娯楽として
たくさんのことを経験できていると
思います
(自分もそうです)
そんな皆さんにまた問います
「(受験)勉強は
『健康で文化的な最低限度の生活』
のために必要ですか?」
勉強は必要かもしれませんが
受験勉強ひいては
大学に通うことは
必ずしも必要ではないと思います
高校卒業後
専門学校に入学する
あるいは
就職、起業するなど
夥しい数の選択肢が
人生には用意されているからですね
ではなぜ皆さんは
東進に通って
受験勉強をしているのでしょうか?
さまざまな理由があると思いますが
『大学に入り
将来、社会に貢献するため』
カッコよく言えばこういう理由だと思います
めんどくさいやつって感じですが、
もう一度言います
別に受験勉強ってしなくてもいいんです
進まなくても良い道を歩むことを
選択したのであれば
生半可な気持ちではなく
確固たる決意で
受験勉強をしていきましょう
闘って負けるのならそれは結構
しかし逃げて負けたら
明日はない
(わたかつ先生からのお言葉です)
僕たちの人生は
2度とありません
後悔ない人生を送ってください
(人生青二才の自分が
こんなこと言って申し訳ないです)
今日は以上です
題名は無関係でした
最近よく聴いている曲です♪
あっでも『僕のこと』を話したわけでもあるので
一応題名と関係はあるということで
明日の更新は
三島聖也担任助手!!
聖也っぽい色でいかせてもらったけど
合ってるのかな
なかなか東進に来てくれないので
会う頻度が時を経るごとに
減ってしまってます😢
でもたまに会うと
そりゃもうエピソード満載で
ここ最近は
風貌が落ち着いて
三島聖也らしさが若干薄れてるような
冬だからあえて落ち着かせている説かも
しれないですけど…
そんな落ち着き聖也の更新も
おたのしみに〜
受験について全然知らない……
質問相談等なんでも受付中!
誠心誠意
お応えします!
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