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2024年 10月 26日 【併願校について】
こんにちは!
担任助手一年の宇都宮祐太です!
今日は僕が受験生の時に併願校について考えていたことについて
お話ししようと思います。
まず最初に考えたことは
単純に、その大学に行ってもいいと思えるかどうかです。
第一志望の大学に落ちてしまったとして、
その私立大学に、
親に高い学費を払ってもらってまで
行こうと思えるのか、
考えたほうがいいと思います。
次に、その併願校のために対策をかけすぎなくてもいい
大学を選んだということです。
当然第一志望に受かりたいので、
とにかく問題を解く力を伸ばす
ということに集中していました。
第一志望の大学の
偏差値帯の問題を解く力が
ある程度備わっているのであれば、
当然併願校の問題も
解けるようになるはずであるので、
(何年か過去問を解いて
雰囲気になれる必要があると思いますが、)
あまり注力しなくてもいいかなと思います。
正直単ジャで、
併願校の問題は何度も解く機会があると思いますし、
単ジャの最終到達レベルは
もっと偏差値の高い大学になると思いますので、
理系であれば、早慶以外は特別な対策は
しなくていいんじゃないかなと思います。
実際僕は、併願校の中で
一番偏差値が高い大学の過去問を
五年程度(演習がてら)
でそれ以外は三年か一年程度
でした。といっても危ない橋を渡る必要はないので、
担任からいつまでに解いておくようにという指示を守りつつ、
問題をぱらーっとみて、ん?と
引っかかるところがある大学を
重点的にやればいいんじゃないかなと思います。
未来の想像をしすぎると、
僕は少し心配になってしまうタイプなので、
(判定がずっとゴミでした)
とりあえず単ジャをやりこんでいました。
先ずは併願校になりそうな大学が
単ジャに出てくるまでは、
余計なことは考えずに
演習に集中していいと思います。
周りを蹴落として受かりたいなら
周りより勉強するしかありません。
特別な方法はないと思います。
一緒に頑張りましょう。
明日の更新は、、、
増田さんです!
赤ちゃんのようにかわいいこの笑顔
実は赤ちゃんなんじゃないかな
明日の更新もお楽しみに!
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