ブログ
2021年 9月 3日 【何から話せばいいのか:早稲田編】
はいはーい。
お久しぶりですね!
「ゴンちゃん」こと
早稲田大学法学部
法律主専攻2年
中山和樹です!
おーい綸くん。
僕はトップバッターじゃないぞ~
ねもきり(根元担任助手:早稲田政経)を
忘れないであげてくれ~(笑)
いやー、大学紹介って
ちょっと苦手なんですよね。
何を話せばいいかって
延々悩むから…
そんな訳で、
まぁ見ごたえに欠ける駄文が
出来上がるんでしょうが、
最後までお付き合いいただければ幸いです。
じゃあまずは、昨日のブログの
質問から答えていきましょうか
早稲法は忙しいか?
忙しい…のかな?
比較対象がないから
正直なんとも言えないんですよね。
まぁ極めようとすれば
膨大な時間を使うので、
人による、が一番近いですね。
法曹界を目指す人の数
これは結構誤解している人が多い気がします。
法学部の学生だからって
皆が法曹を目指すわけではないです。
どこの法学部でも同じです。
ただ早稲田なので、
目指す人の数自体は結構います。
で、僕自身がどうかと言えば、
一応、目指してる…のかな?
ただ、前期の法律必修科目の
成績が振るわなかったので
(流石に単位は取れたけど)
どうしようかな、ていう(苦笑)
次は早稲田の魅力とか、授業について
話していきましょうか。
魅力は何といっても
大学の環境です。
都会の中心にありながら、
自然も豊かで、
特に大隈庭園は早稲田生の
憩いの場になっています。
そして外せないのが、
「早稲飯」と言われる、
キャンパス周辺の食堂やレストラン。
洋食、和食、カレーにラーメン
なんでもござれ。
全て回るのにどれだけかかるのか、
想像もつきません。
法学部の授業については、
一年生の頃こそ
固定の必修だらけで自由度は低いですが、
2年以降は、ほとんどの科目を
自由に組み合わせることが出来ます。
法学の授業というと、
堅苦しいイメージが先行しがちですが、
全くそんなことはなく、
様々な事例を法律的な観点から
考察、検討するのが主です。
「それが堅苦しそう」って?
確かに文字に起こすと
そう聞こえるかもしれませんが、
「この場合は?」
「ここを変えたら?」
「この事例とこの事例の違いは何?」
実際はこんなやり取りが、
明るく行われているだけです。
ね?思ったより楽しそうでしょ?
普通なら想像がつかないような
突飛な事例もあり、
とても面白いですよ!
加えて、
他学部の授業を受けることも可能なので、
別分野の様々な知識を
吸収する事も出来ます。
で、最後は入試対策。
法学部入試の特徴としては、
国語の記述問題と、
英語の長文です。
国語は、早稲田の中で唯一
100字程度の記述問題
(実質的な内容要約)があります。
英語の長文では
10個ほどの選択肢の中から、
各段落を要約しているものを
一つずつ選べという
時間的に鬼畜な問題が
平然と出てきます。
これらの問題は、
国立を目指して
勉強してきた人が得意とする
問題形式です。
すなわち、
国立の併願校として
受験している人達にとっては、
より馴染み深い問題になります。
(実は自分もそうだったりします)
問題がそうなっている以上、
読解効率やテクニック重視では
対応しきれないため、
国立勢に対抗する意味でも
本質的な理解力、読解力が要求されます。
他の私大や他学部の入試に関しても、
同様の事が言えると思います。
闇雲に効率化を図るのではなく、
正面から対応できる力を
付けられるように取り組んでくださいね!
本日はここまで!
またお会いしましょう!
明日の更新者は~
中山 陽華 担任助手!
はい、まさかの同性の担任助手です。
もちろん完全なる偶然です。
去年のW今井と言い、
何でか被りますよね。
勤務が被った時に、
3人くらいで話をしていて、
「中山」のワードに対して
「どっちの?」
が完全にハモったのは印象深い記憶。
教育学部とのことなので、
先生を目指す人の割合や、
教員試験の話、
学部生御用達のお店なんかを
聞いてみたいですね。
千葉大は志望者がすごい数いますから
とっても参考になりそうですね!
そんなわけで、明日も必見です!
今年度受験生の合格者を掲載しています!
是非クリックしてみて下さい!
受験について全然知らない……
質問相談等なんでも受付中!
誠心誠意
お応えします!
お気軽にお越しください!
↓↓↓気になる方は下の画像をクリック↓↓↓