【人それぞれの勉強法】 | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県

東進ハイスクール 津田沼校 » ブログ » 【人それぞれの勉強法】

ブログ

2018年 9月 9日 【人それぞれの勉強法】

 

こんにちは!!!

最近HUNTER×HUNTER

という漫画にはまってしまった

上智大学一年の細木です!!

 

夏も終わって

ようやく涼しくなってきたかと思ったら

また暑くなってきて、という

騒がしい気候に疲れ果てています(笑)

 

みんなも健康には気を付けて、

勉強を頑張りましょう!!

 

 

さて今回のテーマは、、

 

勉強法は人それぞれ違う

ということです!

 

みんなは今

受験勉強を頑張っていると思いますが、

勉強法について悩むこと、ありますよね

 

〇〇さんはこのやり方で伸びたのに

私には効果がない…

ネットでこのやり方が載っていたけど、

私には合わない…

などなど、、、、

 

他の人は成功したのにどうして!!!

と思うことはよくあります。

 

そんなあなたに伝えたい話があります。

これは僕が受講していた世界史の授業で、

講師の荒巻豊志先生が

おっしゃっていた話です。

 

「覚えるということを、

泉の水バケツ風呂

例えてみましょう。

君たち(受験生)の覚える能力はバケツ

覚えるべき知識は泉の水です。

そして知識を入れる器である

君たちの頭は風呂です。

何かを覚えるということは、

知識の泉からバケツで水をすくい、

風呂の中に入れるということなのです。

ただここで

注意しておかなくてはいけないのは、

バケツは平等ではないということです。

 

Aさんのバケツはとても大きく、

一度にすくえる水の量が多い。

それに対してBさんのバケツは小さく、

穴も開いているから、

一度にすくえる水の量はとても少ない。

ここでいう一度にすくえる水の量とは、

一つの物事を覚える際の効率です。

 

一度にすくえる水の量が少ないほど、

風呂がたまるのが遅い、

つまり、

覚えるまでにかかる時間が

長いということになります

 

なので

バケツの容量が大きい人は

一発で覚えられることも、

容量の小さい人は、

何回も何回も反復して

覚えなければならないのです。」

 

とても長くなってしまいましたが、

そういう話です

(細かいところは違うかもしれません)

 

この話にあるように、

人それぞれ暗記能力などに差があります。

 

誰にでも通用する

万能な勉強法などはなく

たくさんの勉強法の中から

自分に合ったものを

見つけなくてはならないのです。

 

だからもし

他人が成功したやり方が

自分に当てはまらなかったから

と言って、

落ち込む必要はないです。

 

その代わり、

様々な人からいろんな勉強法を教わって、

試していくことが大切です。

 

多くの戦略を実践してみないと、

自分に合うものは

なかなか見つからないのです。

 

幅広い視野で

いろいろな勉強法を

試してみましょう!!!!!

 

 

さあて、明日の更新者は?!

木下担任助手です。

 

最近東進でよく見かけるこの男、

次回のブログは

超大作だと言っていました!

いったい何を語ってくれるのか、

こうご期待!!!!


何から始めたらいいのかさっぱり…

受験について全然知らない……

質問相談等なんでも受付中!

 

誠心誠意 
 お応えします!

お気軽にお越しください!

 

↓↓↓気になる方は下の画像をクリック↓↓↓

過去の記事

招待状をお持ちでない方はまずは招待状を請求してください。