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2019年 5月 2日 【一寸先は闇】

こんちにちは

津田沼校担任助手3年中村聖哉です

僕も今回でラストブログということで

どんなブログを書こうかなー

と考えていまして

いろいろ書きたいことを

あげてみたんですけど

だいぶ悩みましたね、、

感謝は直接伝えたいしなー

とか思ったり

多すぎるのも良くないしなー

とか試行錯誤して

 

 

大きく分けて3点

(いや結局3つあるんかーい)

 

 

学生として

受験生として

ぜひとも備えてほしいマインド

を紹介して

ラストブログと

させていただきたいと思います

 

結論として

以下3点について書きます!

①毎日自己ベストを目指す

②可能性を想像する

③他人に笑われる夢を持つ

 

では担任助手3年中村の

ラストブログ始めます!!!

 

①毎日自己ベストが目指す

尊敬している有名人

のひとりに

武井壮さんがいます

彼のストイックさ情熱

には圧倒され

インスパイアされる点が

多々ありますが

そんななかで

毎日自己ベストを目指す

という言葉が

すごく心に残っています

彼は高校時代からずっと

自分が最高のコンディション

でいられる

温度、湿度、服装等

あらゆる情報を記録し

いつでも最高のパフォーマンス

ができる準備をしていたといいます

 

それと同時に

 

本番で自己ベストを出そう

とするにも関わらず

練習中の一本

で自己ベストを出すことに

こだわらない選手

に対して疑問を呈していました

 

つまり彼は

 

練習でも本番の如く

自己ベストを目指す精神と準備

 

が重要だと言っているのです

 

この点に関して

受験生にもあてはまると

強く感じました

 

模試後の校舎を見渡すと

どこか活気のない生徒

ちらほら見受けられます

模試の結果が悪かったからです

 

前回の模試から数週間

努力してきたにもかかわらず

結果に結びつかなかった

のですから悔しいのは当然ですよね

それは努力した証ですから

一概に悪いものとは言えません

 

 

しかし一方で

普段の学習で

同じレベルの感情

体験できているでしょうか

つまりは

普段の学習で

自己ベストを目指し

自己ベストが出せた時は喜び

出なかった時は悲しむ

ことができていますか

例えば確認テスト

SS判定にこだわり

結果に一喜一憂する

とかね

(いつまでも一喜一憂する

ことが大切なのではなく

そのぐらい

練習でこだわってほしいということです!)

 

本番だけが特別なのではありません

本番までの道のりすべて

人生の特別な過程です

②可能性を想像する

このまえ

福井担任助手に

おすすめされた

「僕が愛したすべての君へ」

という小説を読んでから

可能性の世界

に魅了されまくってまして

大学受験をしていなかった自分

担任助手をしていなった自分

みんなと出会っていなかった自分

etc…

を想像すると

わくわくが止まりません!

みんなもそういった

自分のアナザーライフ

を考えることってあるんじゃないかな?

 

もしもあのとき

こうしていたら

なんて想像すると

無限の可能性を感じます

 

そして過去の自分と同時に

未来の自分も想像します

いま自分が新しいことを始めたら

違う人生が繰り広げられるのかな

なんて考えたりして

未来の可能性

に魅了されています

 

 

所詮幾通りの可能性

について考えたとしても

実現されるのは

そのなかの1択

だけだし

明日1億円手に入るかも

と考えたところで

それはおそらく

妄想で終わります

確率としては

限りなく0です

 

 

しかしこうも思います

想像した未来しか

創造されない

 

妄想のなかであっても

自分自身が

0.000001%

の可能性を信じることで初めて

実現可能性が

0%ではなくなります

 

ナポレオンヒルはこう言います

思考は現実化する

逆に言えば

思考しないものは現実化しない

のではないでしょうか

 

 

だからこそみなさんは

第一志望校に合格している自分

を想像し続けてください

その想像が現実になるその日まで

進み続けてください

そして

想像した未来の

実現可能性を高めるため

毎日自己ベストを目指す

ことを忘れないでほしいです

③他人に笑われる夢を持つ

3点目に「夢」に関しての

アドバイスをさせてください

 

これは非常に単純で

他人に笑われるくらいの

夢がちょうどいい

ということです

 

他人に馬鹿にされるのは

すごく恥ずかしいし

悔しいですよね

僕もそうです

 

しかし

夢なんてそんなもん

なんです

いまの自分

じゃ到底叶えられないから

夢なんだし

いまの自分

じゃ到底叶えられないから

嘲笑されます

 

 

例えば

「空を飛んでやる!」

と意気込んだライト兄弟ですが

それはそれは笑われたでしょう

羽の生えていない人間が

空を飛ぶというんですから

なかなか面白い話ですよね

 

しかしどうでしょう

彼らは空を飛びました

そして当然

誰も彼らを笑わなくなりました

これが夢というものです

 

こんなふうにすら思ってほしいです

周りに笑われない願望は

もはや夢ですらない

大きな夢を持って

大きな声で笑われましょう

その夢が叶った日

誰も僕たちを笑わなくなり

彼らはこうも言うでしょう

お前ならできると思っていたよ

って

 

さいごに

最後になりますが

みなさんはいま

どちらにいますか?

受験勉強で苦労されている

多くのみんなは

辛くて

しんどくて

前が見えない

深い闇の中

にいると感じている

かもしれません

生徒時代のぼくもそうでした

まさに

一寸先は闇

そんな不安が

心の中で

ぐるぐる渦巻いている

日々でした

 

 

しかし

いますでに

闇の中でもがいている

みなさんならば

一寸先は光

かもしれません

光は闇とともに輝き

みなさんの人生を

まぶしいほどに明るく

照らしてくれます

 

 

よく言うでしょ?

明けない夜はないって

みんなには

夜明けを待つだけでなく

高みを目指し

誰よりも早く

夜明けを見る

権利があります

可能性があります

環境があります

方法があります

東進ハイスクール津田沼校

で最後の最後まで

走り抜けてくれることを

願っています

 

東進ハイスクール津田沼校

担任助手 中村聖哉

 

 

最後まで

お読みいただきありがとうございました!

明日の更新者は、、、

石森ひなた担任助手だーーーーー!!

この笑顔に癒されない人間

がどこにいるでしょうか、、、

かくいうぼくも

しんどいときは

彼女の笑顔

(ポイントはえくぼね!(笑))

癒されていましたね~

津田沼校のおひさま

として

1年間校舎をあたたかく

ほっこりさせてくれた彼女も

なんと

次回でラストブログ(泣)

彼女のブログは

ときにほっこり

ときに熱い

というイメージですが

ラストは

どんなブログを

書いてくれるのでしょうか?

お楽しみに!!!!

 

 

 

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