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2024年 11月 11日 【ポジティブ悲観】
こんにちは!
担任助手1年の大橋拓真です!
まさやさんからの紹介でした
初めてクールって言われたような気がします笑
まさやさんは常に生徒のことを考えて
色々なことを実行している先輩です
尊敬しています
今日のテーマは併願校についてということで、
僕の経験談を少し書かせてもらいます
僕は国公立文系志望でした
併願校は割とあっさり決まったのですが、
一つめちゃめちゃ悩んだことがありました。
それは、選択科目です。
国立の二次科目に社会がなかったので、
私立を数学で受けるのが得策です
そのため、私立大学の数学を
夏ごろに一度過去問を解いてみたのですが、
だめだめでした
最悪勘で当たる世界史の方が
希望が見えました
そんなこんなで苦手な数学中心に
勉強を進めていたのですが、
迎えた共通テストで大失敗。
12月の共テ模試で校舎1位だった
リーディングが、
12月よりも30点下がってしまいました
そこに1.6倍の傾斜が入ったので
泣きっ面に蜂。
共テ利用でmarch帯を押さえるという
僕のプランが
一瞬にして消え去っていきました。
もし私立入試で数学受験したとしても、
絶対に受からない。
それならば、世界史を勉強して
私立大学対策に切り替えようということで、
共テ後の一か月は世界史を猛勉強しました。
正直、第一志望を諦めるという決断は
簡単なものではありませんでした
でも、何も押さえがない状態で
国立に挑むと、
最悪の場合、自分が納得して通える学校には
通えないだろうなと当時の私は考えました
実際、この決断をするのに2,3日かかりました
その間は勉強も手につかない状態でした
みなさんには、併願校を考えるうえで、
「最悪の状態を想定する」ということを
意識してほしいです。
4年間通うことになる大学ですから、
自分がそこに行くときに納得して通えるか、は
非常に重要なことだと思います。
また、僕は共通テストで失敗することは
考えていなかった(考えたくなかった)
ので、
共テ後、絶望の中で2,3日を棒に振ってしまいました。
成功イメージを持つことは
非常に重要ですが、
頭の片隅で最悪の状態を想定しておくことは
決してネガティブな
ことではないと思います。
むしろ想定しておくことで次のスタートが
切りやすくなるなら、それはもはや
ポジティブなことだと思います。
長々と僕の経験談を書いていきましたが、
併願校選びをしている受験生の皆さんの
参考に少しでもなれば幸いです。
応援しています!
明日の更新は、、、
杉山結衣担任助手!
紹介するのは三回目とかですね笑
以前、この紹介文に何か書いてほしいことがあるか尋ねたところ、
「紹介することは特にないです、
でいいよー」と
言われました。
紹介することは特にないです。
明日の更新もお楽しみに!!