【チーム戦】 | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県

ブログ

2019年 7月 9日 【チーム戦】

こんにちは!

上智大学2年の細木です!

 

最近雨が続いていて嫌な感じでしたが

ようやく晴れが増えてきたな…

と思って天気予報見たらまた金曜日あたりから

雨が続く予想だったのでがっかりしてます笑

 

傘を持っていかなきゃいけないので

雨って本当に嫌いなんですよね…

 

久しぶりにてるてる坊主でも作ろうと思います笑

 

 

さあ今日のテーマは

チームで動くとはどういうことかについてです。

 

いきなりチームって言われても意味がわからないですよね笑

まあ詳しくはこれから説明するとして、

まず最初言っておかなければならないことがあります。

 

それは、今回のテーマは受験に直接関わる、

もしくは受験で活かせるものではないかもしれないということです。

 

ただ今後の皆さんの人生の中で必ず大事になると思うので

頭の片隅にとどめておいてください笑

 

 

それじゃ本題に入りましょう!

 

 

勉強を頑張っている皆さんにいうべきではないと思うのですが

実は最近あるスマホゲームにどハマりしています笑

 

そのゲームは知らない人とチームを組んで戦うゲームで、

きちんとした連携を取ることが勝利へのカギとなっています。

 

最初の方は順調に勝てていたのですが自分のレベルが上がるにつれて

マッチングする相手のレベルも上がっていって

次第に全然勝てなくなってしまいました…

 

自分はかなり負けず嫌いなので

何で勝てなくなったんだろうとずっと考えて

自分の動きに問題はないかとか、

どういう状況だと勝てるのかとか色々考え、

自分がミスをするということはほぼなくなりました。

 

確かにそれによって勝率は少し上がったのですが、

やっぱりまだ負けの方が多いです。

 

自分はミスをしてないのに負けるため、

味方のせいだ、この味方何やってんだーー!

みたいに、負けを味方のせいにするようになりました。

 

勝率が下がる一方だったその時に

大学の友達にこんなことを言われました。

味方のせいにしてるようじゃまだまだ三流っすわ

 

その友達はこのゲームをやっているわけではないし

冗談で言ったのだと思いますが、

その時自分は妙に納得しました。

 

人間誰しもミスをする可能性はあるし

文句を言ったところで味方のミスがなくなるわけではない

ということに気づけたんですね。

 

そこから僕はまた戦略を練り始めました。

今度は自分がミスをしないということだけでなく

味方のミスをカバーできるような動きを考えました。

 

そしたら嘘みたいに勝てるようになったのです。

 

 

チームというのは

お互いがお互いのミスをカバーしあって進んでいく、

このことをこのゲームと友人の言葉によって

再認識させられました。

 

もし自分のミスは自分でカバーしろ、とか、

ミスした人に対してボロクソ言うだけ、とかだと、

それはもうチームである必要がないわけです。

 

チームを組んでいる以上、

それぞれの不得意な点を補い合っていくべき

なのだと思います。

 

 

以上が僕の考えるチームとしての動きです。

 

冒頭に書いた通り受験に役立つかといえば

そうではないかもしれませんが、

今後の人生では絶対役に立つと思うので、

ぜひこの考え方を覚えておいてください!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

 

 

さあ、明日の更新者は…???

 

安藤担任助手ーーーー!!!!

 

最近髪を切って爽やかさに磨きがかかった彼ですが、

彼のブログといえばオールイングリッシュ

というイメージがそろそろ定着し始めたのではないでしょうか?

 

やっぱり日頃から英語に触れる機会があった方が良いと思うので

そういう意味で彼のブログはすごくありがたいですよね!

もちろん内容も素晴らしいので、

明日のブログにも期待しましょう!!!

 

それではまた次のブログで!

 

 


 

部活も引退が近づき

受験について考え出してきた・・・

そんな高校3年生のみなさん

東進では部活生特別招待講習というものをやっています!

この招待講習で受験の準備をしてみませんか?

↓↓↓気になった方は下のバナーをクリックしてみてください↓↓↓

 


 

受験について全然知らない……

質問相談等なんでも受付中!

誠心誠意 
お応えします!

お気軽にお越しください!

 

↓↓↓気になる方は下の画像をクリック↓↓↓

 


 

 

過去の記事

無料招待は12/26(木)まで
締切迫る!

冬期特別招待講習

招待状をお持ちでない方はまずは招待状を請求してください。