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2024年 8月 21日 【もっと肩の力抜いて】
こんにちは!!!
三年の佐久間です
菊地からご飯を奢ってくれるいい先輩ってことで
去年のこの時期に宮川から同じような
紹介をされた気がします
毎年この時期までは財布扱いされてて面白いです
全然いまならじゃんけんでボコボコにして
奢らせます
菊池には本当の上下関係をじゃんけんで
叩き込んであげましょう
時代錯誤なことはこのくらいにして
本題書きます
今回のテーマは
「自分が受験生だったころの夏休みにやってよかったこと」
ってことなのでそれについて。
僕のブログって毎回
具体的にやることを挙げることがあんまりないのですが
今回に関しては一つ確実に言えます
それは勿論過去問です
そんなん言われすぎたわって人も多いでしょう
そんな人たち!
過去問の時に気をつけるべきポイントを
ちゃんとわかってて解いてますか?
そのポイントというのは大雑把にいうと
再現性のある演習ができてるのかってこと!
要は
「同じような問題に出会った時に解けるか」
ですね
肝なのは同じ”ような”ってところです
同じ問題が入試に出ることはほとんどないです
しかし同じような問題なら出る可能性は
ある程度高いでしょう
だからこそ同じような問題を解けるかは
非常に重要なのです
しかしそれがわかったところで
どうやって過去問やればいいんだとなりますね
ここで僕がやってた一例を書きます
(二次過去問の数学の想定です)
まず問題を解きますね
そしたら添削が返ってきます
この時×が付いたやつはもう一回考え直します
これでもわからなかった場合に初めて
「復習ノート」
を作ります
復習ノートの作り方はルーズリーフの一番上に
×になった問題を切って貼ります
その直後に答えを見て解法を書くのではなく
この問題はどのような考え方が必要なのか
どの知識を使わなければいけないのか
これをメモ程度に書いておきます
この時大事なのはメモには直接答えに結びつきすぎないことを書くということです
その後に解法を簡単に書いて終了です
なぜこんなことをするかというと
復習の時に備えているからです
秋ぐらいにもう一度過去問を解き直すことがあると思います
その際にまた同じ問題でミスをしたとしましょう
その時はまた回答を見る前に解き直しをするのですが
その時に復習ノートのメモを見るようにするのです
それを見て答えられるようになっていれば
問題のパターンや構造を理解していれば解ける問題だったとわかりますし
それを見て答えられなければ
問題パターン以前の問題(知識不足)だとわかります
またさらに前者の場合だと
同じ考え方が必要な別の問題に出会った時の
解答を書く初速が全然違います
とりあえず2回目の時に復習がしやすいので
復習ノートを作るのは実際やってたしおすすめです
長くなっちゃいましたが
再現性のある演習・復習ができれば何でもいいと思います
夏休みもあと1週間程度
ここで頑張れないやつが共テまでのあと4ヶ月
頑張れるわけありません
夏休みが終わってから悔いが残らないよう
精一杯頑張ってください
本題は以上!
最後まで読んでくださりありがとうございます!
次の更新は、、、
渡邊担任助手!!!
僕は彼が高二のときの担当だったのですが
その時から危なげなく受かりそうで
気づいたら順当に千葉医に受かってました
天才的なところが目立ちますが
普通に校舎でトップレベルに勉強してた
努力の天才でもあります
そんな天才な彼のブログをお楽しみに!