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2020年 6月 4日 【まず、やってみよう!】
みなさんこんにちは!
筑波大学理工学群社会工学類1年
担任助手の児玉駿吾です!
昨日の諸星担任助手の紹介にもあった通り
新型コロナで緊急事態宣言が出されている間は
勤務に入っていなかったので
面識のない生徒のみなさんも多いかもしれません
ただ、今後はどんどん校舎で勤務に入っていく予定ですので
よろしくお願いします!
さて、今回私が言いたいことはズバリ
まず、やってみよう!
ということです
みなさんは普段、どのように勉強してますか?
もっと詳しくいうと
みなさんは、自分に合った勉強法を
見つけられていますか?
例えば、英単語の暗記
書いて覚える人もいれば
読んで覚える人もいて
聞いて覚える人もいるかもしれません
(ちなみに私自身は、単語帳に載っている意味や例文をノートに書きながら、同時に音読して覚えていました)
あなたは、どのタイプに当てはまりますか?
もしかしたら、上に挙げていない方法で実践しているかもしれませんね
自分がどのタイプかわかっていない人は…
まず、色々試してみてください!!
とりあえず、声に出してみたり
とりあえず、ノートに書いてみたり
もし自分に合わないと思ったら
また別の方法を試せば良いんです
このような具合で
まず、やってみる
というのが大事だと思うんです
何もせずに
「単語を覚えるにはどうしたらいいの…」
なんて悩むのはとてももったいないです!
今回は英単語を例に出していますが
他の教科の勉強法だったり
1日の使い方だったり
色々なことに応用できると思います
私は受験生の頃、
過去のセンター試験の現代文の問題で、
『何かを「する」または「しない」というのは
一見すると二者択一であるように見えるが
何かを「しない」というのは
何かを「する」ことを回避しているだけで
何も決断していないのだ』
という主旨の文章を読んだことがあります
要するに
決断っていうのは
決断されて初めて、結果がわかる
ってことなんです
つまり、
やってみないと始まらない!
ということです
だから、
まず、やってみよう!
先ほどの文章は
受験勉強中に偶然出会った文章なのですが
未だに覚えているくらい
インパクトがありました
ちなみに、勉強そのものに対してもこの事は言えて
勉強のやる気を引き出す成分であるドーパミンは
勉強をすることで体の中で分泌され始めるそうです
みなさんも、
「最初は勉強する気になれなかったけど、
いざ勉強し始めてみると意外と捗った!」
なんて経験、ありませんか?
ということで、何事も
まず、やってみよう!
ということが大事なんです
みなさんも、試してみてくださいね!!
本日の私のブログはこの辺りで失礼させていただきます
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
明日の更新は…
今井瑞基担任助手!
担任助手になれると決まったときに
最初に声をかけてくださったのが今井さんで
生徒の時代からよく気にかけて下さってくれた
優しくてかっこいい先輩です
明日もお楽しみに!!!
受験について全然知らない……
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