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2022年 8月 5日 【ほんとの勉強時間の伸ばし方】
こんにちは!!
千葉大学医学部医学科一年の
佐久間生です
笠松担任助手からの紹介通り
彼とは2年生の時の
チームミーティングが一緒
だったんですが
なかなか話さなかったですね
なんか喋りにくいなって感じがしてたんですが
今じゃ仲良い同期です!
さて、さっそくですが本題に入ります
今回の話は
勉強習慣がまだつかないよ
集中できる時間が全然伸びないです
って人に向けた話なので
夏後半に向けて努力したい受験生
今からコツコツ頑張りたい1,2年生
に聞いてほしいです
今回のブログは
勉強時間の伸ばし方についてかくのですが
勉強に完璧に集中できる時間って
せいぜい30分だとか1時間だとか
いろいろ俗説ありますね
ですが今回に関しては
ある程度の集中力を維持し続ける時間
を伸ばす方法を僕の経験談交えて
話したいと思います
結論から言うと
伸ばすために必要なことは2つで
1つめは自分をいじめ抜く
2つめはタスクベースで考える
です
1つ目はようは
自分がある程度集中できる時間の
ギリギリまで勉強をする
というのを継続的に(毎日)行う
ってことです
これってよく筋トレに喩えられる話なのですが
自分の今の限界まで追い込まない限り
全く成長できないなって思うんですよね
ここで起きることって
まず自分の限界を知る
だけどそれを少し超えて
もうちょっとやってみようと思う
って感じなんですが
この2つをすることで
非常に精神的な成長につながるし
翌日の勉強時間の目安にもなるわけで
これらが勉強時間の確保とか伸ばす方法として
一番効果があったなと
自分の経験則として思いますね
2つ目のタスクベースで考えるってのは
簡単に言えば勉強した「コト」
に着目して勉強量を測ることです
やり方は
勉強する前にまず今日やるべき内容を決める
(チャート何ページとか
構造決定の全問題終わらせるとか)
(この内容量は絶対できないだろ
ってくらい暴力的な方がいいです)
そしたらそれを遂行する
これだけです
それをするまで自分は
時間ベースで勉強してたんですが
そうすると
「キリがいいから」とか
「このくらいの時間は一応やったし」とか
何かと勉強の障壁になりがちでした
しかしタスクベースで勉強すると
暴力的な量のタスクを
終わらせるのが目標になって
自然と時間が確保できるようになりました
以上の2つのことをやっていたら
自分が受験生の時は
勉強時間が伸びて
それが習慣化されたのでぜひやってみてください!!!
最後まで読んでくださってありがとうございます!
明日の更新は
あすかさん!!
自分が受験生の時にめっちゃ明るく接してくれて
元気をもらっていた人です
皆さんも話しかけて元気注入してもらってください!
受験について全然知らない……
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誠心誠意
お応えします!
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