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2024年 9月 29日 【なんでも相談して】
こんにちは!
東京理科大学創域理工学部2年の増田拓己です
なんか一週間くらい前にもブログ書いたような気がしますが
今回は別のテーマで書きます
最近は気温もだいぶ下がってきて知ってる人もいるかと思いますが
先日風邪をひきました。
生徒の皆さんは体調管理しっかりと!
さて、今回はテーマが「担任助手」ということなので
僕が担任助手になった理由となって得られたもの
よかったとこを自分なりに書きたいと思います。
まずは僕が担任助手になった理由についてです
僕は、高2の冬に東進に入学しました
それからたくさんの担任、担任助手の方にお世話になりました
それぞれの教科の勉強法を教えてもらったり、
計画を一緒に立ててくれたり、
趣味の話を聞いてくださったり、
受験の前にはメンタル維持の秘訣教えてもらったり
本当にたくさんのことを教えていただきました
僕は、初めのうちは担任助手になろうかとても迷っていました
受験のことで頭が一杯一杯だったといえば
それまでですがそこまでやる気ではありませんでした
しかし、自分の心が変わったのは受験を終えてからでした
受験を終えてまず思ったことは、
第一志望校に合格できなかった悔しさとここまで支えてくれた方々への感謝、
そして達成感だったと思います
この全てをぶつける、全てを行動に移せる、
たくさんの手助けをしてくれた人への恩返しができる仕事
これが担任助手だと考えて僕は現在に至ります
次に、担任助手になってよかったことです
担任助手って見てて大変そうとか、
言われていますが僕はそれ以上に得られるものの方が多いとこの一年半やってて思いました
まずは、自分の経験を活かせる仕事だということです。
おそらく、受験を通しての自分の経験を活かす仕事って
それほど多くはなくて担任助手くらいではないでしょうか。
マニュアルがない仕事が多い分、それぞれの生徒のことをしっかりと考えて生徒主体で物事を考える。
この難しいですがやりがいある仕事も担任助手でしかできないと思います
僕の場合は、第一志望校に合格できなかった悔しさを活かして
当時の自分になにが足りなかったのか逆にやってよかったことは何か、
これを余すことなく生徒に伝えたい、
そして、担任助手の立場から生徒の志望校合格を共に喜びたいという感じです
それから、仲間の大切さです
東進では仕事での付き合いだけでなく、先輩後輩関係なくワイワイいろんなとこ遊びに行ったり、
ご飯食べたり、談笑したり大学の友達とはまた違う楽しみがあります!
担任助手は、生徒がどのように行動したら合格に近づけるか
どういうふうに声かけをしたら不安を少しでも取り除くことができるのか
受付でなんか色々話しかけられるなーと思うこともあるかもしれないですが
少し耳を傾けてくれたら嬉しいし、
誰もが真摯に話を聞いてくれると思うので相談してください!
明日のブログは
須藤大担任助手!
最近あんまり会いませんが、理科大をいじってくる後輩です
所々に煽りを入れてくる天才ですが真面目で頼りがいのある人です
夏休み1番の思い出聞かせてくださいな
今度またご飯いこうや!
明日のお楽しみに!