【この校舎の片隅で】 | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2023年 10月 26日 【この校舎の片隅で】

こんにちは!

早稲田大学文学部2年の飯沼祐美子です。

 

寒暖差が大きい季節ですね。

体調不良の生徒が多くなっている高校もあると聞きます。

みなさん、深夜まで勉強したくなる気持ちはわかりますが、

ほどほどにしてしっかり睡眠を取りましょうね…

 

昨日の中尾さんのコメント

生徒と話していると中尾さんの指導力や

生徒に与える影響力の大きさ…といえばいいのか

「立てた約束だから守らないといけない」

という意識が強いな~と思っていて。

私もそういう担任助手になりたいなと思っています…

 

さて、今月は担任助手がテーマになっていますね。

去年書いた際には担任助手になった理由というのを書いたわけですが

今年は担任助手を続けた理由について、書いている同期がちらほらいるので、

真似したいところなのですが。

正直私は、担任助手を続けること自体は、特別迷いがあったわけではありません。

 

ただ、「何のために続けるのか」ということが長く宙ぶらりんになっていました。

 

サークル活動において要職についてしまったことで、

少なくともリーダー的立ち位置になることはできませんでした。

 

でも、1年生の時のように

自分で何をすべきか考えたり、主張したりせずに

ひたすらリーダーの指示を待つだけではダメだとも思いました。

だから、

 

担任助手である2年目は、役職に何にもついていないからこそ、

校舎の隅から隅までを見て動ける存在でありたい。

 

これを2年目の目標にしてきました。

 

ただ、ここまで半年やってきて、

 

楽な方向に逃げたい

指示をもらったときに仕事をすればいい

別に私がいなくてもどうにかなる気がする

 

と思うことも少なくありませんでした。

 

それでも、生徒の皆さんや他の担任助手の努力や仕事に

「こんなこと考えている場合じゃない」と目を覚まされ、

なんとかここまで続けられています。

 

さて、長々と自分が2年目を続けてきた意味について振り返ってみました。

ここで考えるのは、そもそも前提として、

「何のために続けるのか」

をバイトで考える機会があるということです。

 

部活やサークルは楽しいから、一般的なバイトは給料がいいとか、そんな理由だと思います。

でも、東進の担任助手は

 

続ける「目的」

やる「目的」

 

がはっきりとあるべきだし、

きっとその方が成長に繋がると、

1年間担任助手として働いた自分は思ったのだと思います。

 

もし、担任助手の仕事が気になるな~という人がいたら、

やる「目的」というのをはっきりと探してみてください。

(そして良かったら担任助手志望理由書で、それを文字に起こしてみてください)

 

きっと、実際に仕事に就いた後、より大きく成長できると思います★★

 

さて、次回の更新者は…

柿崎友一朗担任助手!

紹介するのは地味に初めてな気がします

 

受験生の時に、直接お世話になったことはないのですが

どこかのタイミングで

「入試終わった時に勝ちを確信した」みたいなことを

柿崎さんがつぶやいてたのを聞いて

「私もそうなりたいなぁ、頑張ろ!!!」

と思った覚えがあります。

 

そんなすごい人である柿崎さんですが、

担任助手をなぜ続けているのかは存じ上げないので、

ぜひ次回の更新もご注目ください~~~

 

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