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2021年 6月 24日 「期待と覚悟」
早稲田大学 教育学部 2年
諸星 飛希です。
6月も、もうそろそろ終わりですね~
最近は夏休みに何しようかよく考えてます
とりあえずキャンプにはいきたいです!
では本題ということで
みなさんは6月の模試の成績帳票も
帰ってきて
一喜一憂している頃でしょうか
受験生時代の自分は
6月の模試の直前に1週間ほど体調を崩して
ほぼ勉強ができずにずっと寝てました。
12月に入学し、受講も通期講座は
大体終えて復習もやりきって
今回の模試こそ点数につなげるぞというときに
体調崩してました。
その時を機に食事と睡眠時間と質には
たくさん気を配るようにしました!
みなさんも体調管理には
日ごろから気を付けてくださいね!
そんな自分の6月の模試の成績はというと…
そんなに入学当初の成績と変わっていませんでした
早稲田大学に進学するという目標がとっても遠く感じて
不安でいっぱいでした
自分の周りにも
「俺は早稲田に受かる」と言っているのに
この成績で
正直、志望校への気持ちが折れかけていました
しかし、
自分で「早稲田大学に受かる」と公言して
それに見合う覚悟と努力をしていたつもりだったので
周りの
同級生や先輩、東進の担任助手の方や家族など
いろいろな人に「期待」をされていました
模試の後、
学習計画などについて担任の方と相談したりする中で
自分で模試の反省と分析をして
次回の8月の模試に向け
過去問演習や今まで受けた受講の内容を
復習する期限とペースを決めました
それを見て担任の人は
そんなに多くの話はしませんでしたが
とても印象に残っているのは
「期待してるぞ」と言う言葉でした。
なぜ印象に残っているのか、
僕はその時、その一言だけで、
まだまだこれからだなと
切り替えて
目標である早稲田大学を目指して
ここから8月まで決めたことを絶対に
「やり切ろう」と強く覚悟を決めることができました。
自分が頑張れた原動力は
他人から自分への期待と
自分から自分への期待を
持ち続けたことです。
「自分を信じること」
と
それに応じた
「目標への強い覚悟と意思」
をもって
「自分の誇りにかけて決めたことをやり切る」
シンプルなことですが
成績が12月から6月にかけて
ずーっと成績が伸びなくて
折れそうになった自分が
受験当日まで折れずに
最後まで走り続け
合格までたどり着くために
必要不可欠だったマインドかなと思います。
具体的にやったことは
8月の模試で結果を出すことを目標に
過去問演習3教科10年分を2周
受講の復習を徹底的にやり切りました。
その結果全体で約90%の得点率を出すことができました。
もしいま志望校に対して現状の点数が
大きく離れている人が
このブログを見てくれているなら
ぜひ、第一志望校に合格する自分に
「期待」して
その自分を
「信じて」
その自分に見合う
強い「覚悟」と「意思」
を持って
そのために必要な努力をやりきる
「誇り」をもって
「やりきること」誓ってください
これができた君は
必ず
第一志望校に受かります。
僕はこのブログを読んだ直後からの
あなたの行動に
「期待」してます!
ブログ読んでくれた人せっかくなので
校舎で僕になにか宣言してきてください笑
明日の更新者は…
古島カシス 担任助手!
生徒時代からサッカーの印象が強いですね
僕もサッカー部だったのですが、
たしかポジションが同じで
冷静な判断力と全体を動かす力が必要な
CBというポジションなので
同じ苦労を知る仲間として親近感があります笑
そんなカシスのブログも、必見です!
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